<関西オープン 初日◇22日◇オリムピックゴルフ倶楽部(7,298ヤード・パー72)>
 今季の日本アマチュア選手権で優勝を飾った大堀裕次郎が4バーディ・1ボギーの“69”で回り、3アンダー5位タイと好スタートを決めた。
黄金世代第3の男・大堀裕次郎が日本アマチャンピオンに!
 大阪学院大4年でゴルフ部主将を務める大堀はこれがツアー初出場。目標はローアマチュア…と言いたいところだが、師匠の湯原信光に電話して目標を話したところ、師匠は「優勝を目指せ!」と一喝。目標を頂点に切り替えてティグラウンドに立った。序盤こそ硬さが見られたものの、11番、12番で連続バーディ。13番はボギーとするも14番で長いパーパットをねじ込んでピンチを切り抜けると、リズムよくプレーを続けてスコアを伸ばした。
 大堀は石川遼、松山英樹と同級生の21歳。7月に東京ゴルフ倶楽部で行われた98回目となる日本アマチュア選手権を制し注目を集めた。持ち味は182センチの長身から放たれるドライバーショットで飛距離は平均290ヤード。この日のラウンドでも飛ばし屋の小平をアウトドライブする場面が多くみられ、そのポテンシャルの高さを証明した。
 同級生のスター2人は意識しつつも、「今は遠い存在なので、自分のできることをやっていきたい」と日本アマチャンピオンは冷静に現在地を見つめている。今後は10月に行われるセカンドQTから参戦しプロ入りを目指していく。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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