ビッグタイトルを任されたザック・スナイダーが「僕もファンだからためらう気持ちがあった」と本音を吐露/TM & [c] 2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED. TM & [c] DC COMICS

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全世界43か国で初登場1位を獲得するなどメガヒットを記録しているアクション超大作『マン・オブ・スティール』が、いよいよ8月30日(金)に公開される。75年の歴史を持ち、すべてのヒーローの原点ともいわれる“スーパーマン”の苦悩に焦点を当てた本作。ちょうどジャパンプレミアで来日を果たしたばかりのザック・スナイダー監督のインタビュー映像が到着した。

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『300(スリーハンドレッド)』(07)や『ウォッチメン』(09)で、エネルギッシュなアクションと独特の映像世界が評価されているザック・スナイダー監督。そんな彼も今回の抜擢には気後れしたという。「僕もファンだからためらう気持ちがあった。だけど自分自身にプレッシャーをかけて、“やるしかない”と覚悟を決めたんだ」劇中、主人公クラークも自分の優れた能力ゆえに使命を課せられ、決断を迫られる。あらゆる葛藤を超えて、彼が初めて空に飛び立つシーンには、監督の強い思い入れが込められているそうだ。大作映画では前例のない全面的に手持ちカメラを用いた撮影で「猛スピードでカメラが揺れる感じで、本当に空を飛んでいるような臨場感が得られたよ」と手応えを感じた様子。また、空を飛ぶことについて「スーパーマンでも楽に飛べるわけじゃない。飛ぶことは彼にとって心が解放されることだと思う。それを伝えたかったんだ」と語った。

本作は“ダークナイト”シリーズの名匠クリストファー・ノーランが製作を手がけており、バットマンと夢の共演を果たす続編も既に決定している。ザック・スナイダー監督のインタビュー映像を見て、いま“スーパーマン”を描く意味を感じとってみてほしい。【Movie Walker】