エッチの回数が多い人は、お金持ち―英ケンブリッジ大研究

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調査の結果、週に4回以上セックスをする人は、より収入が多いことがわかりました。

2008年、ギリシャに住む26歳から50歳までの男女7500人(5.5%の同性愛者を含む)に、「雇用形態」「収入」「健康状態」「エッチの頻度」を聞いた調査があります。

この結果、週に4回以上エッチをする人は、それ以下の人に比べて、収入が5%多かったそうです。逆に、1度もエッチをしたことがない人は、収入が3.2%少ないことが分かりました。

注目すべきは、エッチの頻度が高いグループは、糖尿病、心臓疾患、関節痛を持つ人の割合が少なかったこと。健康であれば、労働時間と生産性が上がり、収入が良くなることは想像できますね。

また、以前の別の研究でも、エッチの回数が多い人は社交的、活動的、エネルギッシュな性格で、より健康な人が多いという結果が出ています。2009年のブラジルの研究でも、収入が高い人はエッチの頻度も高いことが分かったそうです。

「マズローの欲求階層説」という有名な心理学のセオリーがあります。これによると、人間は、「食欲」「睡眠欲」「性欲」などの最も基本的な生理的欲求が満たされていなければ、「安全に暮らしたい」「お金持ちになりたい」などの高次の欲求を満たすことはできないのだそうです。

エッチは、「愛している」「愛されている」ことを実感できるコミュニケーション。愛されている実感がないと、孤独、不安、絶望感を感じやすくなります。収入の少ない人の場合、これらが仕事に悪影響をおよぼしている可能性が考えられます。

ケンブリッジ大の研究者は、「エッチ」「幸福」「生産性」「収入」が結びついていると結論付けています。「健康と豊かな暮らしのために、正しいエッチのあり方を広める性教育が必要になるのではないでしょうか」。幸せなエッチをしたいものです。

参考:Study: People who have sex four or more times a week make more money
http://www.cbsnews.com/8301-204_162-57598718/study-people-who-have-sex-four-or-more-times-a-week-make-more-money/