LIXILグループの(株)川島織物セルコンと(株)LIXILは、大阪駅前の商業施設「グランフロント大阪」タワーA11階・12階に、西日本の旗艦ショールームとして大阪ショールームを8月25日(日)にオープンする。
川島織物セルコンでは、これまで大阪市北区中之島に大阪ショールームを開設していたが、今回話題のスポットである「グランフロント大阪」へ移転・リニューアルオープンすることで、来場者の大幅増加を目指す。その新大阪ショールームは、オーダーカーテンはもちろん、タイルカーペットやセラミックタイルなどホームユースからコントラクトまで幅広い商材を取り揃える他、リビングやホテルの寝室、ウィリアムモリス、スミコホンダといった空間シーンをイメージしたトータルコーディネート展示の充実、遮光性能など各種体感コーナーの設置、さらにLIXIL商材とのコーディネート提案も行うなど、内装材を超えて多彩な商品を提案できる環境を整えている。

一方のLIXILは、「住まいを楽しむ」をコンセプトに、主にリフォームユーザー開拓を目指した都市型総合ショールームとして展開する。システムキッチン、バスルーム、トイレ、タイル、インテリア建材、窓サッシ、玄関など住関連のあらゆる製品を展示し、それらをウィンドウショッピングのようにぐるりと見て回れる回廊型の設計とした。また同社初の試みとして、スマートフォンとQRコードを活用して製品のさらに詳しい情報を動画で流すという新しいPR手法も取り入れている。
また同時にLIXILグループの文化的活動を担う「LIXILギャラリー大阪」についても、大阪市中央区本町からグランフロント大阪に移転オープンする。これを記念する特別企画展として「ヴィクトリア時代の室内装飾〜女性たちのユートピア」展を8月25日(日)〜11月19日(火)まで開催する。なお大阪ショールームのグランドオープンに先立ち、8月21日(水)には川島織物セルコンとLIXILの合同記者発表会、および内覧会を開催した。記者発表会で川島織物セルコンの中西社長は、「LIXILショールームとのコラボレーションによって、よりお客様にご満足をいただけるようなトータル提案を行っていきたいと思っています」と語った。
新大阪ショールームの来場者数目標は、川島織物セルコンが2万2000名、LIXILが4万名(いずれも年間)。