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オークネットは20日、自動車に関する保証および保険商品等を取り扱う新会社「オーク・フィナンシャル・パートナーズ」(以下、AFP)を設立し、9月1日より業務を開始すると発表した。

AFPは、オークネットが提供している中古車保証サービス「オークネット保証」の業務を移管するとともに、将来的には独自の保有データをベースとして新たな商品開発を行い、市場の変化に則した事業戦略を展開していく。また、ダイレクト系損害保険会社との提携による自動車保険商品の提供サービスもより強化し、中古車販売における支援サービスの拡充を図るという。

オークネットはAFPを設立した目的について、従来の保証商品は業務提携先からOEM供給を受けていたが、今後は商品開発からリスク保有までを行う「商品メーカー」の位置づけへとスキームを変更し、専門的機能の強化・拡充を目指すと説明している。

AFPでは、危険保有リスクをオークネットが保有・コントルールすることで、リスクの低減を図る。また、故障・修理データの蓄積により、保証料率の自社算定、商品設計の自前化を実現し、加盟店や顧客のニーズに柔軟かつ機動的に対応することができるという。

オーク・フィナンシャル・パートナーズは2013年6月21日に設立。代表者は栗沢研丞氏(オークネット執行役員)。資本金は1,000万円で、オークネットの100%子会社となる。

(御木本千春)