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宝酒造は20日、10月1日出荷分から、清酒および料理清酒約170品の価格を2〜7%値上げすると発表した。原料となる米や燃料費、容包品費などが上昇したことが要因。

主な商品では、「上撰松竹梅1.8リットルびん」を1,798円(税抜、以下同)から1,868円(値上がり率3.9%)に、「松竹梅『天』2リットル紙パック」を1,396円から1,463円(同4.8%)に、「タカラ『料理のための清酒』1.8リットルペットボトル」を1,087円から1,147円(同5.5%)に値上げする。

なお、秋冬の季節限定商品、歳暮ギフトセットおよび「松竹梅白壁蔵『澪』」については、価格を据え置くという。

同社は、高品質な商品を従来の価格で安定供給するべく、生産性の向上・費用の節減などのコストダウンに努めてきたものの、企業努力のみでコストアップを吸収することは極めて困難な状況になったとし、今回の値上げを決定したと説明している。

(御木本千春)