たくさんのジュニアゴルファーたちが熱戦を繰り広げた(撮影:ALBA)

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 「丸山茂樹ジュニアファンデーション」が主催する「第4回 丸山茂樹ジュニアファンデーションゴルフ大会本戦」が20日(火)、栃木県にあるファイブエイトGCで開催された。今大会には7月26日(金)に行われた予選競技を突破した小学5年生から高校3年生の男女ジュニアをはじめ、本戦競技から参加する小学1年生から4年生までの男女ジュニアが参加した。
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 10年以上前からジュニアゴルファーの育成を支援する活動をしてきた丸山。以前は所有するゴルフ場の無料開放やレッスン会などを中心とした活動だったが、4年前から試合形式のイベントを開始した。これは米国と日本のゴルフ事情を比較して、圧倒的にジュニアの競技が少ないことに着目し、「1つでも多くの試合を経験させてあげることが重要」と丸山自身が感じたことがきっかけだった。
 また今大会では小学1年生・2年生のジュニアを対象としてイベントも同時に実施。これらのイベントには丸山だけではなく、応援として増田伸洋、村口史子、竹村真琴、内藤雄士プロコーチが参加。ジュニアたちは練習場を利用したレッスン会や各種ゲーム、スイカ割りなどを体験することで、ゴルフにおける重要な基礎はもちろん、仲間と協力し工夫することを学んだ。ゴルフだけでなく、ジュニアたちの人間形成という面でも貴重な経験となったことだろう。
 大会は午後1時頃、雷雲の接近に伴う大雨によって競技中断。そのまま天候が回復しなかったため、「小学3年生の部」「小学4年生の部」「中学校・高校男子の部」「中学校・高校女子の部」のカテゴリがホールアウトできずに前半9ホールの成績によって順位がつけられた。
 レッスン会や大会を通してジュニアたちと直にふれあい、プレーを見た丸山は「感心するばかりです」とジュニア全体のレベルアップを実感。「今日ここにいる子たちの中から有望な選手が生まれて、そして同じステージで「あの時一緒にいたね」なんて話してくれたら素敵ですよね」と笑顔で話した。
 丸山のような影響力のある選手が地道にジュニア支援の活動を続けていけば、間違いなく日本のゴルフ界は発展していくはず。今大会に参加した選手の中から将来、新たなスター選手が生まれるかもしれない。

【大会結果】※敬称略、上位3名のみ記載
「小学校1年生の部」
1位:山本実希
2位:井上笑慈
3位:小林航大
「小学校2年生の部」
1位:川畑優菜
2位:飯島早織
3位:市村龍我
「小学校3年生の部」
1位:森虎琉
2位:斉藤隼人
3位:滝澤怜央
「小学校4年生の部」
1位:森田彩音
2位:越田泰羽
3位:小屋将一郎
「小学校5年・6年生の部(男子)」
1位:中村勇貴
2位:芳崎陽紀
3位:勝俣翔
「小学校5年・6年生の部(女子)」
1位:吉川くるみ
2位:和久井麻由
3位:佐久間朱莉
「中学・高校生の部(男子)」
1位:金子優将
2位:豊田龍生
3位:岩富凱也
「中学・高校生の部(女子)」
1位:篠崎愛
2位:長野未祈
3位:吉川桃
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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