LoVendoЯ 田中れいな

写真拡大

15日のニコニコ生放送「西川貴教のイエノミ!!」で、T.M.Revolution西川貴教が、ゲストとして登場した元モーニング娘。の田中れいな率いるガールズバンドLoVendoЯ(ラベンダー)の音楽性に苦言を呈した。

LoVendoЯ(ラベンダー)はボーカルを田中が務め、オーディションによって選ばれたボーカル・岡田万里奈、ギターの魚住有希と宮澤茉凛を加えたツインボーカル・ツインギター形式のバンドで、ベースとドラムはサポートメンバーが担当している。田中は昨年6月の結成から、アイドル活動と並行して参加してきたが、5月21日のモーニング娘。卒業後は同バンドに専念している。

番組で、田中はバンド結成の理由を「つんく♂さんに言われたから」と断言。プロデューサーのつんく♂にモーニング娘。を卒業したいこと、歌は続けたいことを伝えたところ、バンドを勧められたのだという。

メンバーの個性などがひとしきり掘り下げられ、トークが盛り上がる中、同バンド初の海外ライブがVTRで紹介されることに。吉田拓郎のカバー曲「今日までそして明日から」を披露するバンドの様子を見た西川は「これさあ…こういう音楽やろうよって誰が決めてるの?」と疑問を投げかけたのである。

「会社の偉い方」と素直に答える田中に対し、西川は「ちゃんとやろうよ。俺、これじゃないと思う、LoVendoЯに求めてる音楽って」と厳しい言葉で、事務所の方針に従順すぎるバンドに苦言を呈した。

さらに、ハードロックバンド「エクストリーム」の元ギタリストであるヌーノ・ベッテンコート好きを公言する魚住に対しては「もっと弾きたいでしょ?けっこうガッツリ、リフとか」と本音を聞き出そうとした。魚住が思わず「そうですね…うん」と本音を漏らすと、すかざず田中が「いいよね?今のままで」「会社の決めたことは絶対」と諭すことに。

その様子を見た西川は「違うと思うよ!なんで?お前どうしたの?」と田中を追及。西川は田中に対し、かねてから意思が強いという印象を持っており、バンドをやるためにモーニング娘。を卒業したとまで思っていたという。それゆえ、会社に従い続ける田中の態度に納得がいかないというのだ。

さらに「『フォークをロックにしたらどう?』なんて、そんな50(歳)以上の人が発想するようなこと」「『誰もついてこないようなことを、なんでやろうとしてるんだ』と思ってたんですけど」とも語り、田中が従う所属事務所の方針にも辛らつな意見を述べている。

田中もただ単に会社の言いなりになっているわけではないという。「10年間それやって失敗しちゃったんで、やりすぎて学んでからの今があるんですよ」と語り、過去の経験を踏まえた上で主張を控えているというのである。

それでも、西川は納得いかない様子で「ベースとドラムを募集して、バンドにしちゃえばいいじゃん」「みんなが思うカッコイイことを素直にやった方がいい気がするんだけどなあ…」と事務所の方針を外れて活動するようしつこく勧めている。

熱意に負けたのか、田中は困りながらも西川に、自身の事務所のトップに会い、アドバイスをして欲しいと提案する場面もあった。

番組の最後まで同様のやりとりが続いた結果、田中は「じゃあ、はい!西川さんがLoVendoЯプロデュースします!」と元気よく宣言。すると、西川は焦った様子で「断言しちゃだめだよ!会社の垣根は越えられないよ!」と尻込みしたものの、「会社の方がね、いずれ許して『外の人間ともやってみたら』って言ったらね」とも語り、将来の可能性に含みも持たせている。

これを受けたニコニコ生放送の視聴者には、モーニング娘。プロデューサーである「つんく♂」にならい、「西川♂」というコメントを寄せて支持を表明するものも。所属事務所はこの声を聞き入れ、バンドの方向性を変えることはあるのだろうか。

・動画再生URL:http://youtu.be/a_yeM6WUSi4

【関連記事】
田中れいなのガールズバンド・LoVendoЯが世界進出 米で海外初ライブ
【エンタがビタミン♪】「女として終わるのはいつか?」元モー娘。田中れいなの悩みに反響。
道重さゆみ、モー娘。田中れいな卒業に思い明かす 最初は仲良くなかった…
西川貴教イナズマロックフェス×ニコ生で7夜連続!生中継&イエノミ出張版も

【関連情報】
田中れいな - 写真ギャラリー