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都市緑化機構はこのほど、「都市のオアシス」認定候補緑地を発表した。

○"安らぎと憩い"の「都市のオアシス」

「都市のオアシス」事業とは、ヒートアイランド現象などで悪化する都市環境において、人々にとって安らぎと憩いの貴重な環境となっている緑地理解を普及するため、民間事業者が都市環境への貢献を目的に整備・管理する優良な緑地空間を「都市のオアシス」として認定している。

初年度の今年は、認定の候補地を同財団で選出する。あわせて、「都市のオアシス」の認定にふさわしい居心地と快適度を測定するため、体感温度を簡易的に測定できる特殊な計測器「居心地メーター」による実測を開始。「緑に囲まれた場所」と「アスファルトなどに囲まれた場所」で体感温度を計測し、その温度比較をリアルタイムでWebやスマートフォンなどで確認することができる。

今回、「都市のオアシス」認定候補緑地とされたのは、以下の15カ所。

1 .「伊勢丹新宿本店 屋上アイ・ガーデン」(新宿区)

2.「晴海アイランド トリトンスクエア」(中央区)

3.「三井住友海上駿河台ビル 駿河台新館 ECOM 駿河台」(千代田区)

4.「丸の内パークビルディング三菱一号館」(千代田区)

5.「赤坂インターシティ・ホーマットバイカウント」(港区)

6.「ThinkPark Forest」(品川区)

7.「新宿タカシマヤタイムズスクエア」(渋谷区)

8.「住友商事竹橋ビル」(千代田区)

9.「東急プラザ表参道原宿」(渋谷区)

10.「三越日本橋本店屋上チェルシーガーデン」(中央区)

11.「アークヒルズ」(港区)

12.「六本木ヒルズ」(港区)

13.「東京ミッドタウン」(港区)

14.「Granpark (グランパーク)」(港区)

15.「中野マルイ 四季の森・水辺の森」(中野区)

なお、正式認定は、認定基準である緑地の公開性・市民性、安全性、環境貢献度を第3者審査会により、今年10月(予定)に決定する。次年度から、一般からの募集を開始し、全国に「都市のオアシス」の普及と認定緑地の拡大に努めていくとしている。その他、詳細は同財団プレスリリースを参照のこと。

(エボル)