WOWがプロデュース 菅原一剛の写真集発売

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 デジタルアートクリエイティブチームWOW(ワウ)のプロデュースによって制作された菅原一剛の写真集「Daylight | Blue」が、8月23日に発売される。デビューから現在に至るまで、約28年間の作品を2冊に集約。発売に先駆け、WOW制作のプロモーション映像が公開された。

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 菅原一剛は、早崎治に師事しキャリアをスタート。1996年に撮影監督を務めた映画「青い魚」は、ベルリン国際映画祭に正式招待作品として上映された。近年は光の眩しさを写真にとらえる方法として湿板写真などを探求し、写真の古典技法とインクジェットプリントを組み合わせることで、今までにない新しい作品を発表している。

 BNN新社から発売される「Daylight | Blue」は、1990年代の代表作をまとめた「Blue」と、2000年代から最新のものを含む「Daylight」の2冊1セットで構成。「Blue」には1990年代に発表された同氏の代表作ともいえる「Norway」や「Nara」、そして「Daylight」には2000年代に発表された「Amami」や「Komorebi」、「Tsugaru」などの作品が収録されている。冊子デザインは丸山新が担当し、価格は6,300円(税込)。

 出版を記念して、菅原一剛によるトーク&レセプションが9月5日に開催される。同氏の著書「写真がもっと好きになる。」などを手がけた「ほぼ日刊イトイ新聞」の担当編集者である武井義明と丸山新が参加。写真集ができるまでの経緯や、光の見方、眩しさの捉え方についてディスカッションする。(予約制)

■菅原一剛「Daylight | Blue」トーク&レセプション詳細
 http://www.a-m-u.jp/event/2013/09/daylight-blue.html