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ライフメディアは16日、2014年1月から導入される「NISA(少額投資非課税制度)」について、調査結果を発表した。同調査は、2013年8月6日〜12日の期間にインターネット上で行われ、全国の20歳以上の男女3,000人から有効回答を得た。

まず、現在投資(証券取引所に上場している株式、ETF(上場投資信託)、リート(不動産投資信託)や株式投資信託など)をしているかと聞いたところ、全体の24.2%が「している」と回答。一方、「していない」は75.8%に上った。「している」と答えた人は、60代男性が41.7%で最も高かった一方、20代女性は5.7%にとどまった。

NISAを知っているかとの質問に対しては、7.1%が「名称も内容もよく知っている」、18.8%が「名称も内容もある程度知っている」、27.1%が「名称は知っているが、内容はよくわからない」と答え、内容については差があるものの、53.0%が名称は知っていることがわかった。また、投資をしている人では90.6%が認知していた。

NISAを知っていると答えた人に対し、知っている内容を問うと、上位2項目は「口座は1人、1口座のみ」の47.4%、「2014年1月から導入される」の47.2%となった。以下、「新規投資額で毎年100万円が上限(最大500万円)」が41.2%、「非課税期間は、最長5年間」が33.0%と続いた。なお、投資をしている人は投資をしていない人に比べて知っている項目が多かった。

NISAの概要を説明した上でNISAを利用したいかと聞いたところ、11.2%が「利用したい」、10.8%が「利用を検討している」、29.7%が「今後利用を検討したい」と回答し、過半数の51.7%が利用・検討したいと考えていることが判明。また、投資をしている人の88.6%が利用・検討したい意向であることがわかった。

NISAを利用したくないと答えた人に対し、その理由を尋ねると、投資をしている人では「制度が良くわからない」の31.3%、投資をしていない人では「投資自体に興味がないから」の70.2%が最も多かった。

NISAを利用・検討意向のある人に、口座を開設する金融機関について質問したところ、投資をしている人の29.9%は「すでに決まっている」と回答。それに対して、投資をしていない人の81.2%は「まだ決めていない」と答えた。口座の開設時期については、投資をしている人の51.1%は「2013年末までに(口座開設予約済みを含む)」と回答した一方、投資をしていない人の83.8%は「まだ決めていない」ことがわかった。

購入予定の投資商品については、全体の35.2%が「国内株式」と答え、中でも投資をしている人では59.1%に上った。

(御木本千春)