スティーブ・ジョブズ風にスマ4Dをプレゼンした角川書店・井上伸一郎社長

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3Dアトラクションホラーシリーズ第2弾『貞子3D2』(8月30日公開)で、スマートフォン連動型の上映、“スマ4D”の上映が8月15日にスペースFS汐留で開催。“スマ4D”とは、上映中に専用の無料スマホアプリを起動させ、本編に連動した別次元の恐怖を味わうというシステムのこと。上映前には、角川書店・井上伸一郎社長がスマ4Dのプレゼンテーションを行った。

【写真を見る】恐怖!スマ4Dで貞子の恐ろしさがさらに倍増!

ジーパンに黒いTシャツというスティーブ・ジョブズ風のいでたちで登場した井上社長は、「映画は最高のエンタテインメントです」と、身振り手振りを使ってプレゼンを開始。前作『貞子3D』(12)は、ティーンエージャーに反響を呼んで興行収入15億円を上げ、それが今回のスマ4D企画につながったと言う。「もっともっと驚かせてほしいと言われ、我々の挑戦が始まったのです。そして我々は、遂に新しい次元に移りました!」

井上社長が「3Dホラー映画を楽しむための究極のシステムだと断言できます」と宣言したこのスマ4Dは、従来の常識を覆すもので、専用アプリをダウンロードし、あらかじめマナーモードを解除、機内モードにした後、音量を最大にして楽しむというものだ。井上社長は「登場人物と同じく突然ケータイに電話がかかってきたりします。色んなことが数十回も起き、劇場がおばけ屋敷になります」とアピール。

実際にスマ4Dを体験したが、様々なバリエーションの仕掛けがされていて、場内からも驚きの声が上がった。冒頭の田口浩正のアナウンス映像から、エンドロールまでたっぷりと楽しませてくれるところもニクイ。この『貞子3D2』スマ4Dは、実際に劇場で体験できるので、是非、新しい次元の恐怖を体感してみてほしい。【取材・文/山崎伸子】