新しい和のカタチ “やまとなでしこ”スイーツをおとりよせ
最近、新感覚の和スイーツが登場しているのをご存知ですか? 見た目がキュートだったり、和と洋の斬新なコラボをしていたり。和の要素が入りながらも現代風にアレンジされた、“やまとなでしこ”スイーツ。かわいくて珍しいから、おとりよせにもぴったり! 今回は、編集部がセレクトした、今おとりよせしたい5つの商品をご紹介します。
最初におとりよせしたのは、抹茶プリンのようなスイーツ、HALYAMASHITA東京の「三郎左衛門」。実はこれ、通常なら混ざりあう事のない水と油分を独自の技術で掛け合わせ、みずみずしいチョコレートを実現した「ウォーターチョコレート」という新感覚スイーツなのです。付属の抹茶の粉をかけていただきます。ひとさじすくうと、まるでムースのような柔らかさ。口どけはまろやかで、濃厚だけど重たくない不思議な感覚です。ちょっと変わった抹茶のお菓子を楽しみたい方におすすめ!
・HAL YAMASHITA 東京
(上からストロベリー、有平糖、ルビーグレープフルーツ)
老舗の和菓子屋である栄太楼總本舗から生まれた新ブランド、AmeyaEitaro(あめやえいたろう)。伝統の製法はそのままに、カラフルでキュートなデザインで若い女性に大人気のあめ専門店です。今回おとりよせしたのは「スイートリップ」という、リップグロスのような容器に入ったコスメみたいなみつあめ。その昔、江戸の女の子たちは飴をグロス代わりに唇に塗ったそう。唇につけてなめると、自然なやさしい甘さに思わず笑みがこぼれます。持ち歩いてもおしゃれだし、プレゼントにも喜ばれそう!
・AmeyaEitaro (あめやえいたろう) ※三越伊勢丹限定ブランド(常設店舗は伊勢丹新宿本店・三越銀座店のみ)
「え、すいか?」。箱を開けて登場するのは、まるで本物そっくりのすいかのおまんじゅう。くだものを保護する白いネットにちゃんとくるまれていて、細かいところにまでこだわりが。こちらの商品は、名古屋にある創業明治45年の老舗和菓子屋小ざくらや一清が作る、「すいかどろぼう」です。もちろん切った中身もすいかで、黒ごまでできた種まで入っています。味はもっちりしっとりとしたおまんじゅうの味ですが、餡にはいったすいか果汁が、香りまで本物さながらに。こんな“すいか”今まで食べたことない!
・小ざくらや一清
(左からオリジナル、抹茶、パイン)
洋の代表チーズと、和の代表のあんこ。それらを合わせてできたのがこちらの「アントチーズ」。広島の宮島で、紅葉饅頭に匹敵するお菓子をつくりたいという想いから実現したアントチーズは、和菓子職人、洋菓子職人、紅葉饅頭製造元の経営者などの地元のお店が共同で制作したスイーツ。意外すぎる組み合わせですが、チーズのコクとあんこの甘みはしっくりとマッチするんです。この新感覚を味わいたいと、全国各地から注文が殺到。味はサワーチェリーとイチジクの酸味がアクセントの「オリジナル」に、黒豆入りの「抹茶」、パイナップルが爽やかな甘さの「パイン」の3種類あります。
・宮島アントチーズ事務局
たまごのような白いパッケージの中に、たまごの黄身…いえ、このおいしそうな丸いものは、然花抄院の生也かすてらです。いわゆるカステラというと、長方形をしているのが一般的ですが、こちらは丸くてふわふわの紙焼きカステラ。このふわふわの秘密は卵白をしっかり泡立ててメレンゲにしているから。やさしい甘さとスフレのような口どけにほっぺたが落ちそう!
・然花抄院
和のテイストなのにどれも新しいスイーツは、女の子がときめく要素たっぷり。新しいものを追いかけつつも日本らしさは忘れない、“やまとなでしこ”女子にぴったりです!
<photo:Junko Sugai/top design:tongpoo/text:Akiko Tengyu(K-Writer’s Club)>
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プリンでも生チョコでもありません
HAL YAMASHITA東京/ 「WATER CHOCOLATE三郎左衛門」1000円(2個入り箱)最初におとりよせしたのは、抹茶プリンのようなスイーツ、HALYAMASHITA東京の「三郎左衛門」。実はこれ、通常なら混ざりあう事のない水と油分を独自の技術で掛け合わせ、みずみずしいチョコレートを実現した「ウォーターチョコレート」という新感覚スイーツなのです。付属の抹茶の粉をかけていただきます。ひとさじすくうと、まるでムースのような柔らかさ。口どけはまろやかで、濃厚だけど重たくない不思議な感覚です。ちょっと変わった抹茶のお菓子を楽しみたい方におすすめ!
・HAL YAMASHITA 東京
江戸時代の女の子のおしゃれを楽しむ!?
AmeyaEitaro /「スイートリップ」1575円(3本入り箱)(上からストロベリー、有平糖、ルビーグレープフルーツ)
老舗の和菓子屋である栄太楼總本舗から生まれた新ブランド、AmeyaEitaro(あめやえいたろう)。伝統の製法はそのままに、カラフルでキュートなデザインで若い女性に大人気のあめ専門店です。今回おとりよせしたのは「スイートリップ」という、リップグロスのような容器に入ったコスメみたいなみつあめ。その昔、江戸の女の子たちは飴をグロス代わりに唇に塗ったそう。唇につけてなめると、自然なやさしい甘さに思わず笑みがこぼれます。持ち歩いてもおしゃれだし、プレゼントにも喜ばれそう!
・AmeyaEitaro (あめやえいたろう) ※三越伊勢丹限定ブランド(常設店舗は伊勢丹新宿本店・三越銀座店のみ)
小さなすいかは、盗みたくなるかわいさ!
小ざくらや一清/「すいかどろぼう」1300円(3個入り箱)「え、すいか?」。箱を開けて登場するのは、まるで本物そっくりのすいかのおまんじゅう。くだものを保護する白いネットにちゃんとくるまれていて、細かいところにまでこだわりが。こちらの商品は、名古屋にある創業明治45年の老舗和菓子屋小ざくらや一清が作る、「すいかどろぼう」です。もちろん切った中身もすいかで、黒ごまでできた種まで入っています。味はもっちりしっとりとしたおまんじゅうの味ですが、餡にはいったすいか果汁が、香りまで本物さながらに。こんな“すいか”今まで食べたことない!
・小ざくらや一清
あんこが入ったチーズケーキ!?
やまだ屋、和洋菓子ながお、コンディトライ・フェルダー、ハングマーサン/「An to Cheese」1050円(3個入り箱)(左からオリジナル、抹茶、パイン)
洋の代表チーズと、和の代表のあんこ。それらを合わせてできたのがこちらの「アントチーズ」。広島の宮島で、紅葉饅頭に匹敵するお菓子をつくりたいという想いから実現したアントチーズは、和菓子職人、洋菓子職人、紅葉饅頭製造元の経営者などの地元のお店が共同で制作したスイーツ。意外すぎる組み合わせですが、チーズのコクとあんこの甘みはしっくりとマッチするんです。この新感覚を味わいたいと、全国各地から注文が殺到。味はサワーチェリーとイチジクの酸味がアクセントの「オリジナル」に、黒豆入りの「抹茶」、パイナップルが爽やかな甘さの「パイン」の3種類あります。
・宮島アントチーズ事務局
スプーンですくって食べるふわふわカステラ
然花抄院(ぜんかしょういん)/「生也(きなり)かすてら」630円(1個)たまごのような白いパッケージの中に、たまごの黄身…いえ、このおいしそうな丸いものは、然花抄院の生也かすてらです。いわゆるカステラというと、長方形をしているのが一般的ですが、こちらは丸くてふわふわの紙焼きカステラ。このふわふわの秘密は卵白をしっかり泡立ててメレンゲにしているから。やさしい甘さとスフレのような口どけにほっぺたが落ちそう!
・然花抄院
和のテイストなのにどれも新しいスイーツは、女の子がときめく要素たっぷり。新しいものを追いかけつつも日本らしさは忘れない、“やまとなでしこ”女子にぴったりです!
<photo:Junko Sugai/top design:tongpoo/text:Akiko Tengyu(K-Writer’s Club)>
・夏の疲れもリフレッシュ! 香りを楽しむコスメ
・恋のチャンスはどこに? 「誕生曜日」でわかる2013年下半期 恋愛運
・運命の1品に出会える!? 女子の必需品、ポーチ大図鑑
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