「禁煙成功者の給料は高い」アトランタ連邦準備銀行調査

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禁煙者は喫煙経験がない人や喫煙者に比べて給料(時給)が高いことがある研究でわかりました。その背景にはどんな理由があるのでしょうか。

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タバコ代はバカになりませんが、アトランタ連邦準備銀行によると、元喫煙者は禁煙することで生産能力が高まり、その能力の結果、給料も多くもらえるようになると発表しました。


経済学者のジュリー L ホッチキスとM メリンダ ピッツは1992年から2011年の間にアメリカで喫煙者と給料の関係性について行われたデータを元に研究しました。その結果では、少なくとも一年間禁煙した人はタバコ代が浮いたことで貯蓄が増えただけでなく、今まで喫煙したことがない人や喫煙者に比べて給料が高かったことがわかりました。

今まで喫煙したことがない人は、禁煙成功者に比べ時間給にすると、5%少なく、喫煙者に至っては禁煙成功者の80%しか得てないことがわかりました。禁煙することはその中毒性の習慣から断つことで、非喫煙者に比べて、禁煙を達成することで得るものが大きいということです。例えば、決断力、忍耐力など、禁煙するのに得た力はそれだけ価値のあるものだったのです。

この研究結果は禁煙をしようとしている人に明らかに背中を押してくれる一筋の光としてとても有益な情報になりました。

禁煙成功者は禁煙の過程で得た決断力、忍耐力とともに、目標は達成できることを自ら知ったのです。この自信は何物にも変え難い能力として、彼らの頭にずっと残るのです。

※ 当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。

参考:Former smokers earn higher wages: report
http://health.ninemsn.com.au/family/quitsmokingcentre/8693486/former-smokers-earn-higher-wages-report