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お笑い芸人の今田耕司と東野幸治の"Wコウジ"が、8月30日に放送されるニッポン放送のラジオ番組『今田耕司のオールナイトニッポンGOLD』(22:00〜23:30 生放送)で14年ぶりにラジオパーソナリティーを務めることが14日、明らかになった。

今田は6月14日、『今田耕司のオールナイトニッポンGOLD』で人生初の1人しゃべりに挑戦。『ビートたけしのオールナイトニッポン』を聴いていたころの思い出や"オールナイトニッポン"への憧れを話し、「"オールナイトニッポン"まで27年かかりました!」と歓喜のコメントを残していた。その生放送では、「自分の発言とかがネットニュースにあがってほしくない。僕はハートが弱いんで、炎上が一番怖いんです。1人の敵も作りたくない」と言いつつも、旬な芸能情報にコメントするコーナーを展開し、そこでの発言はすぐにネットニュースとなっていた。

その放送が好評だったことを耳にしていた東野もラジオに興味を持っていたこともあり、今回の出演オファーを快諾。一夜限りの同番組で、Wコウジが1999年9月以来、14年ぶりにラジオ復活することが決まった。2人はデビュー直後の80年台後半に大阪で、90年代に関東でもレギュラーラジオ番組を担当。今回もリスナーからのメールやFAXを受け付けるなど、生放送ならでは内容で展開される。

Wコウジのラジオ復活に、今田は「14年ぶりという感じはしないですけど、14年間での東 野君の私生活での変貌ぶりがすさまじいので、その辺り をラジオという空間でじっくりと聴いてください」とアピール。一方の東野も「14年間のいろいろなできごとをしゃべりたいと思います!」と意気込んでいた。