『スター・トレック』ご一行が日本科学未来館に登場!

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SF超大作『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(8月16、17、18日先行公開、8月23日全国公開)の来日イベントが8月14日に日本科学未来館で開催され、J・J・エイブラムス監督、ザッカリー・クイント、アリス・イヴ、プロデューサーのブライアン・バークが登壇。今回は日本科学未来館と映画の初コラボが実現し、未来館のシンボルで世界でただ一つの巨大な地球ディスプレイ「ジオ・コスモス」を背景に、一行はレッドカーペットならぬ“ギャラクシーカーペット”を闊歩。『スター・トレック』の世界観を表現したイベントに、エイブラムス監督も「未来館に来られて嬉しい!」と大喜びだった。

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本作は、エイブラムス監督によってリブートされたSFシリーズ『スター・トレック』(09)の続編。宇宙船エンタープライズ号のクルーと、“世紀の悪役”ジョン・ハリソンとの戦いをスリリングかつドラマチックに描く。初の3D映画に挑戦したエイブラムス監督は「3Dや視覚効果も素晴らしいけれど、一番大事にしたのは“ハート”。その部分を是非楽しんでほしい」とアピール。

世界各国を周り、日本が最後のプロモーションの地となったことについては「大好きな東京で最後を迎えられて嬉しい。素晴らしいチームなので、切ない気持ちもあるんだ」とこぼしたが、プロデューサーのバークは「2014年に撮影に入って、2015年か2016年に公開できるよう、続編を考えている」と早くも続編について告白。ファンからも大きな歓声が上がった。

前作に続き、スポック役を演じたザッカリーは、激しいアクションシーンにもチャレンジしている。「ドキドキしたよ。J・Jとスタントチーム、アクションの相手役であるベネディクト(カンバーバッチ)のおかげで素晴らしい体験になった」と充実の表情。初来日となったアリスは、「日本の食事は世界で一番美味しいと思うわ!」と日本を大いに楽しんでいるようだった。

さらに、日本科学未来館館長で宇宙飛行士の毛利衛が特別ゲストとして登場。毛利は「心の問題を大切に扱っていて、未来館の目指す思いをうまく表現している」と作品のテーマに共感を寄せた。最後には、毛利のリードで、エイブラムス監督が、「ジオ・コスモス」をコントロール。他のメンバーも好奇心を抑えられずにコントローラーをいじり始め、「素晴らしい!」と感嘆の声を上げるなど、宇宙空間一色のイベントに大はしゃぎだった。【取材・文/成田おり枝】