セッティングアドバイザーとして参加の岡本綾子。国内外で活躍した経験をもとに“最高のチャンピオン”を作るコースに仕上げる(撮影:ALBA)

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 日本女子プロゴルフ協会(以下LPGA)は国内女子メジャー「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」開幕に先立ち、報道関係者を対象とした「メディアデー」を開催。今年の舞台となる恵庭カントリー倶楽部(北海道)にて大会概要やコースセッティングについての説明が行われた。
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 今大会のコースセッティングは大会実行委員長の入江由香やアドバイザーとして参加している岡本綾子が検討。“真のチャンピオンを作る”をコンセプトに北海道特有の洋芝や恵庭カントリー倶楽部の持つフェアウェイの起伏を生かしたメジャーにふさわしい厳しいセッティングが用意される。
 中でも注目は昨年まで整備していた「セミラフ」を失くしたこと。これは「フェアウェイとラフの差をはっきりと出すこと」を意図したもので、正確なティショットはもとより、ラフに入れた場合にいかに対処するかというプロとしての技術も問うものだ。岡本は「プロの試合には練習ラウンドがあるし、しっかり調査した上でショットの正確さや頭を使って攻めるマネジメントなどいろいろな技術を出せるようにしたい」と話した。
 また今大会が開幕する前にも先週開催された「meiji カップ」や直前の「ニトリレディス」や「ゴルフ5レディス」など北海道での試合が開催される。「大会前の2試合で洋芝に対する技術や要領もわかると思う」と岡本が話すように選手個人の対応力も大会を制する上では重要な要素となりそうだ。
 「プロゴルファーとしてどんな組、どんな場所でもそれなりの技術を持って戦えるということを見せられるようにお膳立てしてあげたい」セミラフのない狭いフェアウェイ、昨年よりも硬く速いグリーン、プレーする上では間違いなく厳しい舞台となるがだからこそプロとしての“腕の見せ所”でもある。岡本やLPGAはメジャーとしての最高峰の舞台を用意すると共に“選手を大きく成長させる”ことを念頭に大会を準備していく。
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