米倉涼子がダイアナ元妃演じる、映画「ダイアナ」の日本語吹き替え。

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女優の米倉涼子が、10月18日公開の映画「ダイアナ」の日本語吹き替え版で、ダイアナ役を務めることがわかった。

「ダイアナ」は、この夏ロイヤルベビー誕生のニュースにわきたつ英国で、ダイアナ元妃を描く初めての映画。「21グラム」「インポッシブル」など、アカデミー賞主演女優賞に2度ノミネートされているハリウッドの実力派、ナオミ・ワッツが、メイクや服装などで似せている以上に、ささやくようなしゃべり方など、ていねいな役作りでダイアナを演じている。

2012年の大ヒット映画「アベンジャーズ」で、スカーレット・ヨハンソン演じる“ブラック・ウィドウ”役で吹き替えの経験のある米倉だが、今回はシンプルなアクション映画ではなく、プリンセスであるがゆえに孤独と絶望の淵に沈み、恋をし、挫折の中から人間的に成長していく人間ドラマ。

配給元のギャガは米倉の起用について「ダイアナのドラマティックな人生を体感し、表現してもらうために、彼女の人生のクライマックスといえる年齢と同じ世代の女優の中で、ダイアナの持つカリスマとエレガントで華やかなイメージが重なる米倉さんが最もふさわしいと、お願いすることとなりました」と説明している。

また、米倉は「現在38歳の私から見ても、同じ世代としてこんなにも世界中から注目を浴び、光と影を持った女性は未だダイアナを置いて他にいないのではないでしょうか。映画では、主演のナオミ・ワッツがダイアナ本人と見間違えるかのような雰囲気を完璧なまでに醸し出しています。私も皇太子妃として、母として、逞しく生き抜いたダイアナと向き合って、丁寧に心を込めて吹き込みたいと思います。今回の作品との出会いに感謝です」とコメントを寄せた。

映画「ダイアナ」は10月18日(金)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー。