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ちまたでは「世界一おいしい朝ごはん」なるキャッチフレーズの店が流行中。朝ご飯がおいしいとそれだけで気分よく一日を始められるんだから、やっぱり朝ご飯って重要なのだ。というわけで今回は、都内で素敵な朝食タイムを提供してくれるお店をリサーチ!

○千駄ヶ谷で産地直送野菜。ランニングの後にも◎

まず紹介するのが、JR千駄ヶ谷駅、都営大江戸線国立競技場駅から共に徒歩3分の「GOOD MORNING CAFE」。朝7時から営業しているこちらのお店では、午前中10時45分(L.O.)までは8種類の「アサイチメニュー」を楽しめる。

みずみずしい野菜をたっぷり吸収してエイジングに気を遣いたい人におすすめなのは、「産地直送! 本日の新鮮野菜サラダボウル」(650円)。朝から食欲旺盛なら、「グッドモーニングバーガープレート」(850円)なんてメニューもいいだろう。国産牛肉100%のジューシーなパテと、石窯でトーストしたオリジナルバンズで挟んだボリューム満点の1品だ。

その他、「厚切り石窯トースト&こだわり玉子」、「バケットのクリスピーフレンチトースト」(以上580円)、「フルーツサラダボウル ヨーグルト添え」(600円)などのメニューもそろう。平日の朝なら、コーヒー、紅茶、日本茶がセットになっているのもうれしい。

こちらのカフェがオープンしたのは2010年のこと。朝の時間を有効活用してジョギングなどを楽しむ人たちに、朝一生活をもっと楽しんでもらいたいとの思いから、様々な朝食メニューと居心地のいい空間を備えた店として誕生した。朝日が差し込む中庭にはスペースに余裕を持って配置されたテーブルが並び、朝から穏やかな気分を満喫できる。

ちなみに中野店(中野セントラルパークサウス1F)でも同じモーニングが楽しめるので、お近くにお住まいの方は出勤前に立ち寄ってみてはいかが?

○名物店主のアイディアが詰まったカフェ

続いて紹介するのは「カフエ マメヒコ 渋谷公園通り店」。こちらのお店を紹介するに当たってはまず、同店を運営する企画会社「セレンディピティ」について少々触れさせていただきたい。

2002年の設立以来、北海道での豆畑運営、映画の企画・制作など数々の試みで、客のみならず、共に働くスタッフまでをも唖然とさせてきた同社社長・井川啓央さんは、その実績を書き連ねてもにわかには信じがたいほどのバイタリティーの持ち主。

不定期で発行している「M=HICO(エムヒコ)」フリーペーパー一冊をとってもそうだ(「不定期」ではあるが、本人は定期的発行を目指しているとのこと!)。何せ、裏表紙には「文・編集・撮影・表紙 ていうかぜんぶ 井川啓央」というクレジットが入っている。本人がモデルの表紙撮影まで自ら行うこともあるんだとか。

そんな井川さんが経営するお店ゆえ、もちろん料理にも内装にもメニューにも並々ならぬこだわりがにじみ出ている。料理の開発、店の設計など全てやってのけるだけではこと足りず、季節ごととクリスマスシーズンにメニューを総替えするというのだ。

そんな「カフエ マメヒコ 渋谷公園通り店」のモーニングは、8時〜11時半まで提供されている。「ハタケマメヒコの無農薬野菜のポタージュ」「本当に美味しいグラノーラとヨーグルト」(以上700円)、「マメヒコ特製角食トーストと岩塩バター」(300円)などのメニューがそろう中、今回はお店で焼いたパンを使った2品をチョイス。

1品目は、「本当に美味しいチーズとベーコンのトースト」(500円)。牛乳に加えて、更に濃厚なミルクをたっぷりと使用して焼き上げるパンはほのかな甘みがあり、チーズとの相性抜群。その上に大ぶりのベーコンが鎮座し、朝からボディにこれでもかというほどのスタミナを与えてくれる逸品である。

続く2品目は、「厚焼き円パン/いろいろな豆と純生クリーム」(1,200円)。こちらは、北海道にあるハタケマメヒコで育てた白花豆、小豆、黒豆を2〜3日かけて店内で煮て、固めに仕上げた生クリームとともにパンにのっけたボリューミーな一皿。

甘さ控えめなクリームとずっしりと重量のある3種の豆をスプーンですくって口に運ぶと、作り手のやさしさがほうっと心に染みてゆく。次に、ナイフでパンをカットして、その上にのっかったやさしい甘みとのコンビネーションを堪能すれば、朝から頭の中があま〜い妄想でいっぱいになって仕事する気も失せてしまうかも!?

たまには半休をとって、ここで優雅な午前のひとときを満喫してみるのもいいだろう。もしかしたら、あなたの人生をガラリと変えるような、素敵なアイディアのひとつやふたつ生まれるかもしれない。

(OFFICE-SANGA)