巨匠にオリラジ藤森「監督ぅ」、スタトレ“夏祭り”ジャパンプレミア。

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お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾(30歳)が8月13日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」の記念イベント「スタトレ“夏祭り”ジャパンプレミア」に登壇した。

同作は、1966年にテレビドラマとして放送されて以来、テレビシリーズ5本、映画シリーズ11本のほか、アニメシリーズも展開されている超人気シリーズの最新作で、2009年に公開された「スター・トレック」の続編だ。前作に引き続いて、世界的なヒットメーカーのJ.J.エイブラムス監督がメガホンを執り、製作された。

この日は監督ほか、キャプテン・カーク役のクリス・パイン、Mr.スポック役のザッカリー・クイント、キャロル・マーカス役のアリス・イブ、そしてブライアン・バークプロデューサーが来日。イベントに出席した。

そんな舞台になぜ藤森が呼ばれたのか? は気になるところだが、今回のイベントのテーマは「夏祭り」。どうやら“チャラ男”としてこのイベントを盛り上げるべく、オファーを受けたようだ。

司会進行の伊藤さとりより呼び込まれた藤森はハッピ姿で元気いっぱいに登場。「みなさーん、盛り上がってますかぁ! 声もじゃんじゃん出しちゃってくださいー!」と客席に呼びかける。

オープニングは一般の来場者も写真撮り放題ということで、「僕も撮り放題でーす!」と猛アピール。監督をはじめ、キャストが登壇する中でも「監督ぅー! Nice to meet you!!」と声をかけたり、アリス・イブの登場時には「かわうぃ〜ね!」と叫んだり。「シャッターチャンスだよー!」「握手してくれてるよ。もっとうちわも振って〜〜!!」と声をかけながら、大いに盛り上げる。

エイブラムス監督の「日本に戻ってこられるのは、素晴らしいこと。嬉しくて仕方なくて、東京の街を歩いていると本気で引っ越したいと思うし、日本でも映画を撮ってみたいと思う」という言葉に、「お声がかかれば嬉しいんですけど」と謙虚にアピールしながら、「監督! 僕、監督に似てるって言われたことがあるんですよ。その感想だけお訊きしてもいいでしょうか?」と質問。客席から挙がった「え〜〜!」という否定的な声に「ごめんなさいね!」と謝りながらも、監督から「メガネが似てるね!」と言われ、「サンキューでぇ〜〜す!」とご満悦だ。

また、ブライアン・バークプロデューサーの「次回作は、来年には製作予定。2015年には公開できれば」という声には、「待ってます!」と期待を寄せた。

ここで藤森の呼び込みによって、日本語吹き替え版で声の出演をしている栗山千明も登場。「チャラ男は、通訳さん、訳せますでしょうか? この夏を盛り上げたいと思います!」と宣言し、現れた和太鼓・破魔が「スター・トレック」のテーマを和太鼓で演奏した。

これには監督も出演者も大満足。藤森が「日本の心が伝わったのではないですか? どうですか? 皆さん、やってみませんか? カモン!」と声をかけると、皆ノリノリで太鼓の前へ。さらに「監督、ハッピもよかったら」と声をかけると、監督は自らハッピを着用。藤森も加わり、和太鼓・破魔のサポートを受けながら、全員で見事な演奏を披露した。

エイブラムス監督はかなり気に入ったようで、「ずっと叩いていたいよ!」と笑顔でコメント。天性のコミュニケーション能力ですっかり馴染んでいた藤森だが、「緊張しました。きっと楽しんでいただけましたよね」と大役を終え、安堵の表情を浮かべていた。

フォト・セッション後、監督や出演者が舞台袖へとはけるなか、司会の伊藤と2人でトークを続けた藤森。この日の来場者に配られたうちわは「あっちゃんの分も持って帰らせてもらいます」と、相方・中田の分もちゃっかりゲットしたようだ。

「監督にハッピ着させましたね。予定になかったのに、藤森さん、すごい! 皆さん、藤森さんも『スター・トレック』のメンバーとして認めていただけますよね?」という伊藤の言葉に、観客から大きな拍手。「嬉しいです。ここにいられるだけでも嬉しいのに、楽屋でも監督に『なんだね、君は』と話しかけてもらって光栄でした」とニッコリだ。

さらに伊藤に「じゃあ、いつか日本語吹き替え版のキャストにね?」と促されると、「できることならばやってみたい!」と意気込みを語り、「会場に来ている皆さん、かわうぃ〜ね!」とおなじみの台詞をかけながら舞台を去っていった。

「スター・トレック イントゥ・ダークネス」は8月16日(金)、17日(土)、18日(日)お盆先行公開決定。