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駅グルメでおなじみのおそば屋さん。鉄道会社の中には、系列会社がそば屋を運営しているケースもあるんです。中にはユニークなメニューを出しているお店もあるんですよ。その路線、駅でしか食べられないご当地グルメを紹介します!

■東急電鉄沿線「しぶそば」

店舗: 渋谷/二子玉川/市が尾/青葉台/長津田/中央林間/武蔵小杉/菊名/蒲田

東急百貨店横にある渋谷店はいつも満員近い人で賑わっています。レギュラーメニューはかけ300円〜海老天せいろ500円。春はいわしと筍天そば、あさりのかき揚げそば、初夏はさよりとモロッコいんげんそばなど季節限定メニューで旬の食材が味わえるのも魅力です。ベーコンとポテトのかき揚げそばやチキン竜田そばなどボリューミーなメニューもあるのでガツンと食べたいときにもお勧め。

市が尾店では夕方からもりそば、てんぷら、小鉢、焼酎がセットになったほろ酔いセットを780円とお手頃価格で提供しています。ちょっとだけ飲みたいときにぴったりですね。年末には年越しそば用に生そばの販売もしています。駅で買えて便利!

■東京メトロ沿線「めとろ庵」

店舗:大手町/錦糸町/新木場/西船橋

レギュラーメニューはもり290円〜えび天470円。海苔の佃煮の原料としてよく使われる海草「あおさ」を使ったあおさそば390円などユニークなメニューもあります。大手町店はめとろ庵のとなりにおむすび専門店「おむすび専科」が併設しています。鮭や梅などの定番メニューから豚の肉巻きおむすびや天むすといったボリュームメニューまでがそろっており、そばとおむすびのセットもできます。

■番外編・・・渋谷駅「どん兵衛渋谷駅ナカ店」

こちらは鉄道会社とは関係がないのですが、渋谷駅のJR山手線外回り(新宿方面)のホームには「どん兵衛渋谷駅ナカ店」があります。店名の通り日清食品のカップそば、うどん「どん兵衛」にお湯を入れて200円で販売しています。

ポイントは全国のご当地どん兵衛が食べられること。定番のきつね、天ぷら、カレーも東日本、西日本、北海道と三つのバージョンに分かれています。東日本は、しょうゆの香りに、かつおだしと昆布だしを加えた味わい。西日本は、カツオと昆布のだしを上品に調和させた、ダシのうまみが特徴です。北海道は、現地素材の利尻昆布を使用した甘みあるダシの効いた味わいです。ちなみに東日本/西日本の境界線は関ヶ原で、それよりも東の愛知県、岐阜県、三重県を含むエリアを「東日本」、西の福井県、富山県、石川県を含むエリアを「西日本」としています。ほか芋煮うどんなどご当地どん兵衛も充実しています。食べ比べてみてもおもしろそうですね。

沿線オリジナルや特定の駅、沿線でしか食べられない路線グルメ、一度試してみては?

文・石徹白未亜