インテルMF、レアルに3失点完敗も「正しい道を行っている」

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 プレシーズンマッチが10日に行われ、レアル・マドリードと日本代表DF長友佑都の所属するインテルが対戦。レアル・マドリードが3−0で勝利した。ベンチスタートの長友は74分から途中出場した。

 試合後、インテルのセルビア代表MFズドラヴコ・クズマノヴィッチが敗戦を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。

「向こうは僕たちのミスを利用して得点した。レアル(マドリード)相手にミスを犯してはいけない。0−3で負けた試合の後にポジティブなことを言うのは難しいが、僕たちにもチャンスはあった。正しい道を行っていると感じている。強豪相手のテストマッチはとにかく役に立つ。こうして成長していけるからね」