投資効率を優先させるなら断然、金券がもらえる銘柄がいい。QUO(クオ)カードやギフト券なら、ほとんどお金と同じ価値がある。自社店舗だけで通用する金券は十分に吟味しよう。ふだん使っている店の金券ならコストパフォーマンスは高いはず。


金券

狙い目とポイント
最も人気のある優待品が金券。QUOカードのようにコンビニなどで好きなものが買えて利用しやすい金券と、自社の製品購入やサービス利用に限って使える金券がある。一般的には自社製品系金券のほうが優待額が高い。また金券ショップで売って換金できる点も金券のよさのひとつだ。

第1位 マツモトキヨシホールディングス(東1・3088)

「マツモトキヨシ」「Medi+マツキヨ」「H&B Place」などのグループ店舗で使える商品券を保有株式数に応じて。100株以上2000円分、500株以上3000円分、1000株以上5000円分。

おすすめポイントは?
2013年3月末のグループ総店舗数は1390店舗。ターミナル駅や近隣の商店街にも系列の店舗があるので、日用雑貨の購入などに2000円分の商品券は非常に重宝です。

株価(売買単位)   :3005円(100株)
優待+配当利回り   :2.63%
権利確定       :3月末、9月末
優待ゲット最低投資金額:30万500円

第2位 ダスキン(東1・4665)

「ミスタードーナツ」や「モスバーガー」で使える優待券を。100株以上1000円分、300株以上2000円分。

おすすめポイントは?
「すっきり除菌モップ」をレンタルしていますが、雑菌や臭いも取れるスグレモノ。金券は換気扇の掃除サービスにも利用可能。

株価(売買単位)   :1888円(100株)
優待+配当利回り   :4.17%
権利確定       :3月末、9月末
優待ゲット最低投資金額:18万8000円

第3位 T&K TOKA(東1・4636)

年1回。保有株式数に関係なく100株以上でQUOカード3000 円分。

おすすめポイントは?
インキの市場シェアは6割で、一般UVインキが好調。年3000円分のQUOカードは利回りにすると約3%なので、プチおトク感あります。

株価(売買単位)   :1962円(100株)
優待+配当利回り   :3.02%
権利確定       :3月末、9月末
優待ゲット最低投資金額:19万6200円

第4位 ハーバー研究所(JQ・4925)

100株以上で、無添加化粧品など欲しい同社の製品を自由に選べる株主優待券9000円相当。

おすすめポイントは?
無添加にこだわる化粧品は人気。健康食品や砂糖不使用の新商品も伸びる。製品カタログから自由に選べるので毎回楽しみ。

株価(売買単位)   :3065円(100株)
優待+配当利回り   :6.45%
権利確定       :3月末、9月末
優待ゲット最低投資金額:30万6500円

第5位 アドソル日進(JQ・3837)

100株以上でQUOカード500円分、500株以上で1000円分。保有継続期間が1年以上(同一株主番号)なら、さらに500円分追加。

おすすめポイントは?
QUOカード(500円分)は500株未満は1枚だが、配当性向は30%超、なおかつ連続増配なので、優待&配当でダブルでゲット!

株価(売買単位)   :1350円(100株)
優待+配当利回り   :3.07%
権利確定       :3月末、9月末
優待ゲット最低投資金額:13万5000円

第6位 日本プラスト(東2・7291)

保有株式数に応じてQUOカードの金額が増える。100株以上保有で1000円分、1000株以上で2000円分、1万株以上なら3000円分。

おすすめポイントは?
樹脂とエアバッグが2本柱のホンダ系自動車部品大手。年2回もらえる計2000円分のQUOカードは有意義に活用しています。

株価(売買単位)   :527円(100株)
優待+配当利回り   :5.12%