科学の街・つくばを体験!!「まつりつくば2013」開催 8月24日・25日

筑波研究学園都市は、8月24日(土)12〜21時、25日(日)10〜21時の2日間にわたり、つくば駅周辺の各会場において「まつりつくば2013」を開催する。
今年は筑波研究学園都市50周年を記念して、「科学の街・つくば」を楽しく体験できる特別イベントが展開される予定だ。

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筑波研究学園都市は、1963(昭和38)年9月に建設が閣議了解され、今年でちょうど50年の節目を迎える。そこで「まつりつくば2013」では、50周年記念特別企画として、科学をテーマとした数々のプログラムを用意。
メイン会場となる「ノバホール」では、実写映像でつくばの研究機関を巡るバーチャルサイエンスツアー、 身体機能の補助・増幅が可能な世界初のサイボーグ型ロボットHALの展示実演、JAXAによる宇宙での生活紹介、映画「宇宙兄弟」や「ロボジー」の上映会などが行われる。また昨年好評の夏休みキッズお楽しみ体験「巨大カブトムシロボット」が今年も登場。全長11m、重さ17tの迫力あるカブトムシ型ロボットを操縦できる。

ほかにも恒例の関東最大の規模を誇る「ねぶた」の運行、1,000人を超える担ぎ手による日本最大級の「つくば万灯大神輿」のパレード、大道芸フェスティバルやキャラクターショーなど、2日間にわたり家族みんなで楽しめる多彩なイベントを開催する予定。