治らないニキビの原因かも!肌にストレスを与える5つの落とし穴

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思春期から大人になってもニキビは女性を悩ませる美肌の敵。あごやフェイスラインにできる白ニキビ・赤ニキビは早く治したいもの。

今回は、結婚式場選びNo.1口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、ニキビが出来やすくなる日常の落とし穴を紹介します。


【枕カバーや布団が汚れている】
直接肌に触れる布類は、こまめに取り替えないとダニや雑菌の温床となって肌を傷つけます。
しっかりケアしているのに、朝起きたらなぜかニキビが出来ているという人はお布団類をきちんと洗うようにしましょう。
枕にはタオルを巻いて、毎日取り替えるという方法もおすすめです。


【化粧道具が汚れている】
お化粧のための道具が汚れていると、そこから雑菌が入ってニキビを作ってしまうことがあります。
スポンジやパフ、ブラシなどの肌に直接付けるタイプの道具は要注意。
こまめに洗浄しないと、メイクをすればするほど肌荒れがひどくなってしまいます。


【便秘】
便秘になると体内に活性酸素がたまり、皮膚の抵抗力が衰えてニキビを発症しやすくなるのです。
一見全く関係ないようですが、便秘によって体内に毒素がたまるとニキビの原因となってしまいます。
お肌のケアの前に、食生活を変えて便秘解消を目指しましょう。


【不十分な洗髪】
皮脂は顔だけではなく頭からも出ています。
頭に皮脂がたまると、顔にニキビとして表れることがあるそう。特に要注意なのがシャンプーやリンスのすすぎ残し。
洗髪の時は髪だけでなく地肌をしっかり洗い、すすぎ残しのないよう気をつけましょう。


【乾燥】
乾燥している肌は皮脂が少ない訳ですから、ニキビが出来にくいと思いがちですがそんなことはありません。
水分が不足すると、毛穴が弱くなりちょっとした皮脂がすぐに詰まってニキビになってしまいます。
乾燥肌のケアはニキビケアにも繋がりますから、しっかりと水分補給を行いましょう。


その他、正しい生活習慣や食生活を送ることはニキビを減らす第一歩。小さな悪習慣を少しずつ直していきましょう。