若くても疲労には、勝てなかった比嘉真美子!少し休養を(撮影:米山聡明)

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<meiji カップ 2日目◇10日◇札幌国際CC島松コース(6,498ヤード・パー72)>
 北海道にある札幌国際カントリークラブ島松コースを舞台に開催中の国内女子ツアー「meiji カップ」の2日目。初日とは打って変わり、時折青空も覗くなど天候に恵まれた2日目は多くの選手がスコアをアンダーパーをマークしてスコアを伸ばしてきた。

 そんな中、先週の「全英リコー女子オープン」に続いて今大会に出場していた比嘉真美子と森田理香子は共に2日間の競技を終えて3オーバー。予選カットラインに2打届かず予選落ちとなった。
 ラウンド後、比嘉は「練習ラウンドで感じたよりも疲れていたみたいです」と自らの状態について明かした。海外での試合、しかも上位での争いをした翌週に再びトーナメントに参戦するというのは比嘉にとって初めての経験。タフなコースでのラウンドや長時間の移動は比嘉の予想を超えて疲労を蓄積させていたようだ。
 しかしだからこそ課題も浮き彫りになったと言える。「疲労があってもスコアをまとめること。また天候やコースなどあらゆる状況に対応できるようにならないといけないですね」今大会は悔しい予選落ちに終わったが、これから海外を見据えて戦っていく比嘉にとっては大きな一歩になっただろう。
 また森田も2日目のラウンドは「スライスをかけようとしてそのまま行ってしまったり…上手くいかなかったですね」とやはり思うようなゴルフができなかった様子。「ゆっくり休みます」と言葉少なに会場を後にしたが、初の「全英リコー女子オープン」参戦は森田にさらなる進化をもたらすだろう。
 比嘉と森田、才能溢れる若手としていずれは海外で戦っていく選手だろう。今回はともに海外ツアーからの連戦に対応できず予選落ちを喫したが、今回の経験を今後の糧として、さらに強い選手に成長することに期待したい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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