私たちの本物のルーツ音楽って何? 3組のバンドが探求する

食の世界ではB-1グランプリが盛り上がり、昔ながらの地元のソウルフードが再評価されたりする昨今。音楽の世界でも自分たちのルーツを見直そう!というムーブメントが起きています。

 そのひとつともいえる音楽イベント「NIPPONIA 2013」が、来たる2013年9月1日に行われます(東京・六本木Super Deluxe)。

 企画制作したTASKOの田井地さんはこう話します。

「企画するきっかけとなったのは、『馬喰町バンド』(http://bakurochoband.com/)のギターボーカル・武徹太郎氏がライブのMCで言ったこんな一言だったんです。

『伝統から外れたところで、大昔からの日本人の歌を探したい。形にこだわらない身近な音楽を作りたい。自分たちが本物だと感じられる日本の音楽ってなんだろうと思う』。この武さんの言葉が引っかかっちゃったんです。僕たちの、本物のルーツ音楽って何だろう?と」

 馬喰町バンドとは、ギター・ベース・パーカッションのトリオなのですが、もとになっているのは各地のわらべうたや里謡。新しいような懐かしいような、不思議なサウンドです。

●馬喰町バンド

⇒【動画】はこちら http://joshi-spa.jp/26927



「現代はあらゆるジャンルの様々な目的をもった音楽が巷に溢れています。どんな音楽も否定はしないけれど、『自分たちのルーツ音楽』を考えたとき、僕は馬喰町バンドの音楽にその目指す形をじわっと感じることができたんです。それを皆さんにも体験していただきたくて今回イベントをやろうと思ったわけなんです。

『NIPPONIA 2013』には、それぞれのアプローチでオリジナルを追及している『馬喰町バンド』『滞空時間』(http://taikuhjikang.com/)『アラゲホンジ』(http://aragehonzi.com)という3組の実力派グループが参加します。『滞空時間』はインドネシアの青銅打楽器・ガムランを駆使したハイブリッドユニット。『アラゲホンジ』は、東北を中心としたお祭り音楽と世界中のポップスを掛け合わせた未来型お祭りバンドです。ぜひこの感覚を体験しに実際にライブを見にきてほしいです」(田井地さん)

「途切れたレールを現代の感性で敷き直す。日本の音楽を再び自由に!」と謳うこのイベント。まあ、難しいことは抜きにしても「酒飲みながらボーッと聞いてると、ほんと気持ちいいっすよ!」と田井地さん。

 ロックやジャズやワールドミュージックなど、あらゆる音楽を聴いてきた若い世代が、日本のルーツ音楽をどう表現するのでしょうか?

●滞空時間

⇒【動画】はこちら http://joshi-spa.jp/26927



●アラゲホンジ

⇒【動画】はこちら http://joshi-spa.jp/26927



●NIPPONIA 2013 facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/539797732752229/
・日程:9月1日(日)開場 17:00 / 開演 18:00
・会場:六本木Super Deluxe 主催:J-WAVE 協賛:キリンビール株式会社
・料金:予約3000円 / 当日3500円 (1ドリンク付き)
・予約:イープラス / Super Deluxe

<TEXT/女子SPA!編集部>