左:恵比寿のIさんこと石原博光さん。著書『まずはアパート1棟を買いなさい!』がベストセラーになるなど、高利回りアパート投資の第一人者。 右:TIM レッド吉田さん。芸人として第一線で活躍する一方で、安定した収益源としてアパート経営を始め、現在満室経営中。

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新米大家のレッド吉田さんが、百戦錬磨の先輩投資家から、賃貸経営の極意を学ぶ本連載。今回のゲストは、平均利回り20%という高利回り中古アパートへの投資を軸に、約3800万円の家賃収入を得る石原博光さんです。起業家、そして著述家としても活躍する石原さんに、叶えられない夢はない?! 石原さんの次の夢やお金を稼ぐためのゲン担ぎまで、幅広いお話をうかがいました。

リッチな同級生と自分との違いにショックを受けた子供時代

レッド吉田さん(以下、レッド) 石原さんは、20代の頃から会社を経営しているんですね。おまけに、不動産投資の本を3冊も出版されているなんて、すごいですね〜。今はどのくらい物件を持っているんですか?

石原博光さん(以下、石原) 2002年から不動産投資をはじめて7棟72室まで増やしましたが、去年資産の入れ替えを行い、今は5棟56室に落ち着いています。満室時の年間家賃収入は3800万円くらい。北関東の中古アパートがメインで、購入時の平均利回りは20%を超えています。

レッド え〜。会社も持っていて、家賃収入もそんなにあるって、最強じゃないですか。きっと昔から、カッコいい少年だったんでしょうね。

石原 いえいえ、生まれは新宿ですが千葉県の野田市に育ち、すごく地味な暮らしをしていたんです。父親が公務員で贅沢をさせてもらえず、ホテル王の息子とか、リッチな同級生と我が家の暮らしの違いに、ショックを受ける子供時代でした。当然お小遣いなんてありませんでしたよ。そのときの悔しさが原因で、「将来は社長になってお金持ちになるぞ」と決心したんです。

レッド 野田というと、あのしょう油で有名な町ですね(笑)。それにしても石原さんは、お金持ちの道に目覚めるのが早かったんですね。大家さんになる前は、どんなお仕事をされていたんですか?

石原 大学はアメリカに留学して、帰国後に小さな商社に就職しました。その頃は自分が大家になれるなんて思わなかったので、起業を目標に、死に物狂いで働きましたね。結局、1年10カ月で退社して、自分の会社を立ち上げました。

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