バットマンやスーパーマンの恋人など、アメコミキャラが大集結!?『合コン・アベンジャーズ』/[c]2013 Relativity Media

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「非常識でクレイジーでぶっ飛んだコメディ映画」。そう喧伝される作品ほど極めて常識的でコンサバティブで穏当なものであることは誰でも知っているだろう。だが、この映画に限っては本当にヤバいと話題のコメディがある。それが『ムービー43』(公開中)だ。

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本作は、下品、下劣、下衆の3Gが揃った11のエピソードからなるオムニバス映画。どうしようもない下ネタとパロディとブラックジョークを満載し、「観てから5分で後悔する」と評される“本物”だ。全米最大の映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」で支持率4%を叩き出すなど、本国であまり誇らしくない伝説を打ち立てた末、今回いよいよ日本上陸となった。

この映画、ヤバいのはその内容だけではない。出演キャストを見てみると、ジェラルド・バトラー、ハル・ベリー、ナオミ・ワッツ、ヒュー・ジャックマン、ケイト・ウィンスレット、クロエ・グレース・モレッツ、リチャード・ギアなど、言わずと知れた名優ばかりが名を連ねているのだ。「何で出演OKしてしまったの?」と言いたくなるほど、最低な内容とは正反対の豪華キャストが揃っているのだ。

歴代の“最悪映画”における『市民ケーン』(41)的な存在とも評される本作。豪華スターたちの無駄遣いで、映画の公開自体がタチの悪い冗談としか思えない!?【トライワークス】