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いよいよお盆休みのシーズンになりました。この時期、「お盆」や「お墓参り」といった行事が定番ですが、一人暮らしを始めてからはしなくなった、なんて人も多いのではないでしょうか。一人暮らしになってライフスタイルや生活習慣が変わるとともに、実家を離れたことでしなくなった・できなくなったこともあるはず。そこで今回、『マイナビ賃貸』では“一人暮らしを始めてからしなくなったこと”に注目し、調査を実施しました。

■まず「一人暮らし」を始めてしなくなるのは、「規則正しい」生活?

Q.あなたが「実家暮らし」のときはしていたけれど、「一人暮らし」を始めてからしなくなったことは何ですか?

第1位:ご飯をきちんと3食食べること …… 34.3%

第2位:テレビ番組の取り合い …… 22.4%

第3位:決まった時間に寝る・起きる …… 20.9%

第4位:クリスマスや正月の飾り付け …… 17.2%

第5位:町内会などの集まりへの参加 …… 15.7%

第6位:お盆を迎える準備 …… 13.4%

第7位:お墓参り …… 9.0%

第8位:家族旅行 …… 8.2%

第9位:お昼に手作りのお弁当を持っていくこと …… 6.7%

第10位:田植えや畑仕事などの手伝い …… 3.0%

※第11位以下は略・「一人暮らし」を始めてからしなくなったことがある、と答えた人が対象。

第1位は約3割の人が選んだ「ご飯をきちんと3食食べること」でした。「自分で作らないとダメなので、面倒くさくなる」(31歳/男性/機械・精密機器)や「自分の食べたいときに、食べたいものを食べるような生活になったため」(27歳/女性/学校・教育関連)といった、意見が寄せられました。一方で、「自分で料理するようになると栄養に気をつかい始めて、好き嫌いがなくなった」(33歳/女性/その他)という前向きの意見も。 続く第2位は、「テレビ番組の取り合い」でした。これは一緒に住んでいる人がいて初めてできることですね。一人暮らしをしたからこそ気付く家族の温もりなのかもしれません。

第3位は「決まった時間に寝る・起きる」でした。「時間に縛られることが少なくなった」(22歳/女性/情報・IT)や「干渉する人がいないので、好きな時間に自由に帰宅する生活ができるので」(28歳/女性/製造業)といった意見のように、親などの目がない分、時間が不規則な生活でも気にしなくなったという人が多いようです。

「クリスマスや正月の飾り付け」は、「自分ひとりのためにそんなに時間と労力とお金をかける必要がないと思ったから」(28歳/女性/生保・損保)といった意見のように、クリスマスや正月は家族あってこそのイベントなので一人暮らしには必要ないと感じている人が多く見受けられました。また、「家族旅行」などは、「家族と時間が合わない」(31歳/男性/不動産)など、自分と家族とのタイミングが合わず参加できないケースも一人暮らしではよくあるようです。

今回の調査では、一人暮らしで快適な生活を送っている反面、不規則な食事や睡眠が続き、健康的な生活を送れているとはいえない人も少なくないことが分かりました。「どうせ一人だから」という意識が不規則な生活を招いているところもあるようで、やはり一緒に暮らす家族がいると、生活にもハリが生まれるのかもしれません。たまには実家に帰り元気な姿を見せることも親孝行のひとつ。一人暮らしを始めて実家から遠のいたという人は、この夏にぜひお盆休みを使って実家に帰り、家族で過ごす時間をゆっくり楽しんでみてはいかがでしょうか。

【アンケート対象】

調査時期:2013年7月17日〜18日

調査対象:マイナビニュース会員

調査対象数:500名

調査方法:回答者限定ログイン式アンケート