【図表1】左右の青いパターンが指定した銘柄(ここでは日経平均)のパターン。「そろそろ天井」に分類されている。各チャート型に分類された銘柄数も表示されている

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 最近の日経平均は400円上昇したかと思えば、すぐに500円もの下落が来るという乱高下ぶり。果たして現在の相場をどう見るべきなのか迷ってしまう。

 そこで、今回はマネックス証券で利用できる「チャートフォリオ」というツールで、相場や銘柄分析を行なった結果を報告しよう。

 「チャートフォリオ」には「トレンド検索」という機能がある。全上場銘柄のチャートが、25通りのパターンに分類されており【図表1】、個別のチャートの形から銘柄探しが可能だ。また、個別銘柄や日経平均が、今どのチャート型に分類されているかもわかる。

チャートフォリオによる日経平均判断は?

 トレンドは長期(過去6カ月)、中期(過去3カ月)、短期(過去1カ月)と視点を変えて見られる。日経平均を長期視点で見ると「そろそろ天井」。もっとも銘柄数が多いチャート型は「上昇ストップ?」【図表1】。現段階では、あまり上昇が望めないと判断しているようだ。

 過去に遡ってチャート型を見る「マーケットトレーサー」という機能もある。日経平均過去1週間の推移をまとめたのが【図表2】。短期的な視点では、上昇と下落の判断が交錯しているが、長期視点では、「そろそろ天井」でほぼ変化がない。

 今の時期は、短期的に「大きく動いたから」という理由で投資判断をすると間違いそうだ。少し長めの視点で投資行動を決めるべき時期かもしれない。

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