食品は優待品の王道。お米、パンの主食から、水産加工品、各地の特産品、自社商品詰め合わせなどバラエティーに富んだ優待品ばかりだから選ぶのが楽しいし、毎日の食卓も豊かになる。自社商品を選ぶと、いち早く新製品を試食できるかも。またカタログギフトで好きな商品を選ばせてくれる会社もある。


食品

狙い目とポイント
食品関連の場合、保有株数が多いほど優待内容をグレードアップさせる会社が目立つので、投資資金を1銘柄に集中させてより豪華な商品を狙うのか、複数銘柄に分散していろいろな優待品を楽しむのか戦略を練ろう。それでも迷ったときは主食のお米がいい。お米券の枚数で判断を。

第1位 SRAホールディングス(東1・3817)
優待は年1回。9月末日現在の株主を対象に、100株以上で全国共通のお米券を一律3枚。米店、スーパー、デパートなどで1枚=440円分のお米と引き換えられる。

おすすめポイントは?
好業績、高配当のシステム開発受託会社。お米券は使用期限がなく、好きなお米と交換でき重宝しています。一部ドラックストアではお米以外にも使用できるようです。

株価(売買単位)   :1086円(100株)
優待+配当利回り   :3.68%
権利確定       :9月末
優待ゲット最低投資金額:10万8600円

第2位 はせがわ(東1・8230)
優待は年1回。9月末の株主を対象に100株以上で創業地・福岡を中心に九州にゆかりの企業の商品や特産品を1500円相当。2012年度は「ピエトロ」の詰め合わせ。

おすすめポイントは?
昨年、優待制度を新設。九州ゆかりの商品を選び、昨年は「ピエトロ」の商品詰め合わせでした。今年の優待は株主アンケート等の意見を参考に決めるようです。

株価(売買単位)   :720円(100株)
優待+配当利回り   :3.04%
権利確定       :9月末
優待ゲット最低投資金額:7万2000円

第3位 魚力(東2・7596)
優待は年1回。9月末の株主を対象に海産物を100株以上で3000円相当の、1000株以上で1万円相当。2012年度は100株以上でサーモン西京漬け、サーモン西京焼、銀鮭の「鮭三昧詰合せ」、1000株以上で「北海道まるだい佐藤水産製品12種セット」という豪華版。

おすすめポイントは?
鮮魚専門店を百貨店、駅ビルなどで展開する好財務企業。魚屋さんやおすし屋さんを運営しているので、年末ごろに届く海産物は新鮮でとてもおいしいです。

株価(売買単位)   :1306円(100株)
優待+配当利回り   :4.49%
権利確定       :9月末
優待ゲット最低投資金額:13万600円

第4位 八洲電機(東1・3153)
年1回。100株以上で、信州そば、大森屋お茶漬け・ふりかけの詰め合わせなど1000円相当の商品の中から1点。

おすすめポイントは?
日立系の商社。優待は8種類から選択。食品は、みそ、うどん、そば、ふりかけ、梅干しなどがあり、価格以上の旨みがあります。

株価(売買単位)   :412円(100株)
優待+配当利回り   :5.55%
権利確定       :9月末
優待ゲット最低投資金額:4万1200円

第5位 OUGホールディングス(東1・8041)
年1回、自社グループで取り扱う水産加工品。1000株以上で3500円相当、5000株以上で7000円相当。

おすすめポイントは?
大阪中央卸売市場の水産物卸売り業社で、会社規模は国内最大級。優待は自社グループの水産加工品の中から選べる。

株価(売買単位)   :192円(100株)
優待+配当利回り   :4.92%
権利確定       :9月末
優待ゲット最低投資金額:19万2000円

第6位 エイジス(JQ・4659)
年1回。100株以上でお米券3kg分、1000株以上でお米券5kg分、1万株以上でお米券10kg分。