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つなぐネットコミュニケーションズはこのほど、マンション居住者のSNS利用に関するアンケート調査結果を公表した。調査はマンション・ラボリサーチ会員を対象に、5月10日〜15日までインターネットで行われ、3,152名の回答を得た。

○利用者が多かったのはFacebook

全体のうちで、現在SNSを利用している人は40.1%、現在利用していない人は計59.9%だった。年代別に見ると、若年層ほど利用者が多く、高齢になるほど利用者が少ない結果となっている。

利用しているサービスについて聞くと、最も利用されているのはFacebookで、次がTwitter、LINE、mixiという結果だった。交流相手は、「友人」が78.3%と多く、そのほかには「家族・親類」「職場の同僚・上司・部下」などが見られた。

○利用経験者の約半数が「まあまあ役に立つと思う」と回答

「同じマンションに住んでいる住民の方と、SNSで交流をしてみたいと思いますか?」と尋ねたところ、「交流したくない」が57.1%に上った。「まだ交流していないが、今後交流したい」は34.4%、「実際に交流している」は7.5%だった。

実際に交流した人や交流してみたいと回答した人の意見には、「マンションや自治会の連絡用として使用している」や、「震災などが起きたときに、協力できるようなコミュニケーションネットワークを作りたいと思うから」などがあった。交流したくない人の意見としては、「そこまで必要ない」や「会ったときに気まずい思いをしたり、顔を合わすのがおっくうになる可能性が高い」などがある。

SNSを利用したことのある人に、同じマンションに住む住民同士の交流にSNSが役立つかを尋ねたところ、「まあまあ役に立つと思う」が48.7%、「余り役に立たないと思う」が39.4%となった。役に立つと思う人の意見では、「どこにいてもマンション周辺の情報が取れることは、防災、防犯面でもよいと思う」などがある。一方、役に立たないと思う人の意見としては、「逆に負担が増すだけだと思う」などが寄せられた。