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森ビルは、都市緑化機構が緑地の居心地と快適度を測定し、優良な緑地空間を「都市のオアシス」として認定する取り組みに賛同。同社運営・管理する六本木ヒルズとアークヒルズに、体感温度を簡易的に計測する測定器「居心地メーター」を設置した。

○優良な緑地空間を認定する事業に賛同

同社は、「Vertical Garden City(立体緑園都市)」のコンセプトのもと、開発を通じて生まれたオープンスペースや建物の屋上を緑化し、量だけではなく生物多様性等にも配慮した緑豊かな街の実現を目指している。

緑を増やす街づくりを進める中で、アークヒルズ 仙石山森タワーの「こげらの庭」では今年、コゲラが確認された。また、六本木ヒルズ周辺のサーモ画像を見ると、六本木ヒルズを中心とした植物のある部分は画像が青く表示され、表面温度が低いことが分かった。

都市緑化機構は緑地の重要性に関する理解を広めるため、民間事業者が都市環境への貢献を目的に整備・管理する優良な緑地空間を「都市のオアシス」として、10月より認定を開始する。今年は認定の候補地を同財団で選出し、「都市のオアシス」にふさわしい居心地と快適度を測定するため、「居心地メーター」による実測を開始した。

「居心地メーター」は体感温度を簡易的に計測する測定器(開発:チームネット)で、「緑に囲まれた場所」と「アスファルト等に囲まれた場所」で体感温度を計測。その温度比較を。リアルタイムでWebやスマートフォンなどで確認することができる。この「居心地メーター」は、六本木ヒルズ、アークヒルズに設置されている。

(フォルサ)