瀧本美織「台本が本当に嫌」、ホラー嫌いで「貞子3D2」主演の葛藤。

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女優の瀧本美織(21歳)が8月7日、東京ジョイポリスで行われた主演映画「貞子3D2」の完成記念イベントに登壇。英勉監督と共に、本作の見どころについて語った。

イベントではあの貞子が、1966年のこの日、井戸に突き落とされて死んでから47年目ということで、前作の公開時以来1年ぶりに復活し、映画に登場する新キャラクター“子貞子”と共に登壇。あまり人前に出ることに慣れておらず、まごまごした動きを見せる“子貞子”に、瀧本は「かわいい」と見守っていた。

そして、現在東京ジョイポリスのステージで上映中の「貞子3D2」スペシャルプロジェクションマッピングショーもあわせて上映。予告編とは一味違う、プロジェクションマッピングならではの恐怖の映像を披露した。

今回、主演を務めたことについて瀧本は「私、ホラーが大の苦手で、最初主演に選ばれた時も、『他の女優さんにやってもらいたい……』と思ってしまっていた」と、正直すぎる気持ちを告白。しかし、「腹をくくって全力で」演技をしたという。

そんなホラー嫌いの瀧本は、「撮影前に貰った台本が、表紙も裏面も真っ黒のデザインで、本当に嫌でした」とも。それでも「ぎりぎりまで読みたくなくて、撮影に入る3日前に、賑やかなカフェでやっと読み終えたぐらい(笑)」と、なんとか克服して撮影に臨んだそうだ。

そうして完成した本作を実際に観てみたものの、「ストーリーがわかっているので、怖いシーンになると3Dメガネを外して観ました(笑)」と、やはりダメなものはダメだった様子。それほど怖い本作を「この映画は、日本ならではのしっとりした怖さと、ハリウッド映画のような大掛かりな仕掛けが一緒になっていて、アトラクションのように楽しめる映画です。ぜひ楽しんでください」とアピールした。

また、英勉監督は「『貞子3D2』はメチャメチャ怖い映画に仕上がっています。観終わったら『疲れた……』と思うような、体感する映画になっているんですよ。友達や恋人と、キャーキャー言いながら観て欲しいですね」と自信たっぷり。そして「先日、今大ヒット中の国民的アニメ『風立ちぬ』のヒロイン(=瀧本美織)に観て貰ったのですが、『この映画、いけると思います』と言って貰ったので、きっと大ヒットすると思いますよ(笑)」と期待を込めた。

映画「貞子3D2」は8月30日(金)より全国ロードショー。