写真提供:マイナビニュース

写真拡大

三井不動産はこのほど、中国・上海市浦東新区金橋出口加工区において、「(仮称)ららぽーと上海金橋」の事業化を決定したことを発表した。2014年12月に着工し、2017年の開業を予定している。

なお今年4月、同プロジェクトの事業遂行のため、中国において同社100%出資によるプロジェクト会社「上海井橋商業管理有限公司」を設立している。

○上海市を代表する新興開発地区に、海外初の「ららぽーと」が開業

浦東新区は、上海浦東国際空港やリニアモーターカーが建設され上海の東の玄関口として整備が進められるとともに、上海東部の経済特区として金融、IT、電子、化学などの各種産業の発展が進む上海市を代表する新興開発地区。また、2015年には上海ディズニーランドの開業も予定されており、今後ますます注目度が高まるエリアとなっているという。

同計画地周辺の金橋出口加工区は、従前は多くの工場が立地するエリアだったが、近年工場の移転などにともない商業・住宅の開発が急速に進み、地下鉄、道路などの交通インフラの整備が進みつつある。浦東新区中心部から約7kmの好立地であり、周辺には高級住宅が建ち並び、外国人をはじめとする中・高所得層が多く居住するエリアとのこと。

同建物は、地上7階(一部9階)、地下2階建て、延床面積14万2,000平方メートル、約200店舗の計画で、「上海金橋出口加工区連合発展有限公司」の建築した建物を同社が一括借り上げし、商業施設「(仮称)ららぽーと上海金橋」として運営する。

店舗構成については、日本国内で展開する「ららぽーと」と同様、最新トレンドのアパレルを中心とした物販店舗、日常生活をサポートする大規模なスーパーマーケットなどに加え、時間消費型機能としてアミューズメントや飲食店舗などを計画しているという。

(エボル)