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JR北海道はこのほど、9月の土日祝日に函館〜札幌間で臨時特急上下各1本を運行すると発表した。7月6日の特急「北斗14号」エンジン付近から出火した事故により、函館〜札幌間の特急「北斗」「スーパー北斗」の一部便を運休していることを受けての運行となる。

増発されるのは、函館駅9時30分発、札幌駅13時4分着「北斗65号」と、札幌駅13時17分発、函館駅16時57分着「北斗74号」。ニセコエクスプレス車両を使用し、3両編成(1・2号車は指定席、3号車は自由席)で運行される。

なお、特急「北斗」「スーパー北斗」は、上下22本のうち8本が9月末まで運休に。7月13日から別の車両による臨時特急列車1往復が運行されている。札幌駅7時30分発、函館駅11時23分着「北斗84号」と、函館駅14時0分発、札幌駅17時47分着「北斗91号」で、指定席3両、自由席2両の5両編成(通常の「北斗」より2両少ない)。これにより、現在は上下16本の運行となり、お盆期間中はさらに上下各1本の臨時特急の増発が決まっている。今回の発表により、9月中の土休日については上下18本体制で運行することとなる。

なお、ニセコエクスプレス車両が臨時特急として函館〜札幌間で運行される影響で、同車両で運行予定だった特急「フラノ紅葉エクスプレス」は、車両をクリスタルエクスプレス車両(4両編成)に変更することが決まった。同列車は9月1〜29日の土休日に札幌〜富良野間で運行される。9月15・23日に運行予定だった快速「ヘルシーウォーキング号」(札幌〜富良野・美瑛間)については、両日の上下便ともに運休が決まった。

(佐々木康弘)