H&M今秋国内35店舗へ、EC開設は引き続き検討

写真拡大

 「H&M(エイチ・アンド・エム)」が、2013年秋に浜松と鹿児島に出店することを発表した。今秋には広島の旗艦店をはじめ、新潟や栃木の初出店店舗など今回の発表を合わせて計6店舗がオープンし、国内店舗数は35店舗となる。国内で着実に店舗数を増やす一方、EC展開については「店舗同様、ECも重要な販売チャネルの一つだが今後も検討を続けたい」(H&Mジャパン 広報担当者)と慎重な姿勢だ。

H&M秋には国内35店舗への画像を拡大

 「H&M」は今春初進出した静岡県に県内2店舗目の「H&M HAMAMATSU」をオープン。同店は、国内最小店舗として東京駅構内にオープンした「H&M TOKYO STATION」に次ぐ小さな店舗で、広さは1フロア構成800?。ウィメンズとメンズ、アクセサリーの展開が予定されている。また、初出店となる鹿児島の「H&M イオンモール鹿児島」の広さは1900?で、キッズも取り扱われる。これまで、国内出店では2000?の店舗面積を確保して出店してきた「H&M」だが、小型店舗でも魅力的な立地が確保できれば十分に出店していく考えで、「常にさまざまな立地を検討している」と今後も出店店舗の拡大を進める考えだ。

 「H&M」が2000年に初進出した米国では、上陸13年目の今年になって初めてECに参入したことが各種メディアに報じられた。国内では現状、限定コレクションの発売時に自社ECではなく「ZOZOTOWN」にポップアップショップを出店する形式でECを展開。コラボレーションコレクションの発売時には、発売からわずかで完売している。