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明治安田生命保険は6日、夏に関するアンケート調査の結果を発表した。同調査は、2013年7月5日〜9日の期間にインターネット上で行われ、全国の20〜59歳の男女1,139人から有効回答を得た。

今年の夏休みに使う金額を尋ねたところ、1世帯当たりの平均金額は前年比648円増の8万3,622円となり、3年ぶりに増加。家族構成別では、「既婚子どもあり」世帯が同7,292円増の9万4,092円と、同項目の調査を開始した2008年以降、最高額を記録した。一方、「既婚子どもなし」世帯は7万1,681円(前年10万191円)、未婚者は6万4,339円(同6万8,583円)となった。

夏休みの日数は平均8.8日。日数別に見ると、「4日〜7日」の39.8%が最も多く、次いで、「8日〜10日」の18.3%、「1日〜3日」の18.0%、「20日間以上」の9.7%となった。一方、「0日間」も11.7%に上った。

夏休みの過ごし方は、「自宅でゆっくり」が前年比9.2ポイント増の71.1%と、5年ぶりに7割を超え、首位を獲得。2位は「国内旅行」で同3.0ポイント増の40.4%、3位は「帰省」で同5.1ポイント減の34.3%となった。なお、「国内旅行」が「帰省」を逆転したのは5年ぶりとなる。

1位の「自宅でゆっくり」と答えた人にその理由を尋ねたところ、「疲れをとりたい」が55.6%で昨年同様トップ。また、猛暑の影響からか「暑いので外出したくない」は35.9%と前年から3.6ポイント増えた。

夏休みの過ごし方で「国内旅行」と答えた人に行き先を聞くと、最も多かったのは「関東」で33.3%。以下、「近畿」が21.3%、「甲信越・北陸」が18.9%と続いた。「海外旅行」の行き先は「アジア」が55.7%で最多。次いで、「ヨーロッパ」が29.2%、「北アメリカ」が22.6%となった。「アジア」は昨年から減少したのに対し、「ヨーロッパ」「北アメリカ」はともに増加しており、景況感が上向いていることが遠出につながっていると推察される。

帰省交通費の平均金額は、前年比1,402円増の2万9,910円で3年連続の増加。一方、おみやげ代の平均金額は、同137円減の9,350円となり、4年連続で減少した。

「夏」でイメージする有名人を尋ねたところ、男性の1位はサザンオールスターズの桑田佳祐さん(35.3%)、2位はTUBEの前田亘輝さん(32.6%)、3位は加山雄三さん(3.0%)の順となった。女性の1位は朝の連続テレビドラマ主演の能年玲奈さん(1.6%)で、全体では7位に入った。

(御木本千春)