ワトソンと練習ラウンドをした松山、“新帝王”の前でも堂々とプレー(撮影:福田文平)

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<全米プロゴルフ選手権 事前情報◇6日◇オークヒルCC(7,163ヤード・パー70)>
 来季の米国男子ツアーシード権獲得を目指し海外転戦を続けている松山英樹。先週出場した「WGC-ブリヂストン招待」では最終日にスコアを落とし21位タイで大会を終えたが、賞金81,160ドルを加算。今季の獲得賞金額は583,073ドルとなり、これは現在の賞金ランキング125位に相当する。
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 ツアー制度が移行する今季。“ノンメンバー”の松山が来季の米ツアーシード権を獲得するためには賞金ランキングかFedexCupポイントランキングのいずれかで125位相当の成績を残すことが必要となる。現在、賞金ランキング125位に相当する賞金を稼いだ松山は参戦わずか5試合にして来季のシード獲得圏内に突入し、ツアーカード獲得に向けて着々と歩みを続けている。
 そんな松山がまず目指すべき指標の1つが昨年の賞金ランキング125位の647,510ドル。つまりあと70,000ドル前後を稼ぐことができればシード権獲得はほぼ当確と言える。これは「全米プロゴルフ選手権」の昨年の賞金を参考にすると21位タイ(6人)で72,666ドルとなっているので、今週20位以内に入ることができればシード獲得はほぼ間違いないだろう。
 さらに松山にとって追い風となるのはレギュラーツアー最終戦「ウィンダム選手権」の出場が決まったことだ。これまではシード権を獲得するために残された試合は「全米プロゴルフ選手権」を残すのみとなっていたが、「ウィンダム選手権」の出場が決まったことで精神的にもかなり楽になるだろう。
 ここまで日本人初のメジャー2試合連続ベスト10など快進撃を続けている松山。「全英オープン」から休みなしの連戦で疲れも気になるところだが、圧倒的な順応力と安定感を見せている松山だけに再びメジャーの舞台で優勝争いに加わることに期待したい。
 
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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