年齢を公開していなくても“ピースサイン”であなたの年齢がバレるかも？！

Facebookやmixiなど、年齢を隠してSNSを楽しんでいる方。もしかすると、友人たちに公開した写真から、あなたの年齢がバレているかも？！

写真を撮るときに、ピースサインをするのは日本人だけだといわれています。実はその“ピースサイン”は、世代によって少しずつ出し方が違うんです。

あなたが普段やっているピースサインは、どこにあてはまりますか？　早速チェックして、「年齢非公開」になっているあの人の年齢を当ててみて！

■確かに納得！　年齢別「ピースサイン」とは？

【裏ピースサイン＝20代前半】

小顔効果を狙って、顔の近くに「裏ピースサイン」を出すのは、ゆとり世代の女性に多いですね。でも、海外では絶対NG！　手のひらを外側に向けた通常のピースサインは、イギリスやオーストラリアで「Victory（勝利）」を意味しますが、手の甲を正面に向ける裏ピースサインは、挑発行為や性的な意味を持っているので、要注意ですよ。

【顎の近くでピースサイン＝20代後半】

顎のラインに合わせてピースサインを出すのは、20代後半女性の特長。高校生の頃に撮ったプリクラの名残りでしょうね。小顔効果バッチリのピースサインですが、30代になると「ちょっと恥ずかしい」「わざとらしい」と感じて、控える方が多いようですよ。

【控えめなピースサイン＝30代（アラサー）】

今は修学旅行の集合写真でもピースサインが見られるようになりましたが、80年代は「写真を撮るときにピースなんかやめなさい！」と親に怒られることが多かったよう。そんな幼少時代が影響しているのか、30代のピースサインはとにかく控えめ。片手でこっそり出しているはずですよ。

【前に突き出すように両手でピースサイン＝40代（アラフォー）】

写真を撮るときに「イエーイ」と声を出しながら、両手でピースサインを正面に突き出していたら、40代の証。ちょっと図々しさを感じるくらい、フレームに入ってくるのもポイントですよ。

ピースサインから年齢が分かってしまうなんて、ビックリ！　あなたも写真を撮るとき、SNSに投稿するときは、十分気をつけてくださいね。