船橋市非公認キャラクター「ふなっしー」の公式本が登場 服はオウムの体液で染め上げた!?

富士見書房は、「ゆるキャラらしくない俊敏な動きが不気味」な千葉県船橋市非公認シンボルキャラクター”ふなっしー”の公式本、「ふなっしーの本なっしー」を9月20日に発売する。価格は1050円(96ページ)。

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ふなっしーは、「普通の梨の木を両親に持つ、2000年に1度だけ現れる奇跡の梨の妖精」という設定で活動している船橋市非公認キャラクターで、雄叫びをあげたりジャンプするなど、ゆるキャラらしくない動きをすることで知られている。

同本では、謎に包まれたふなっしーの普段見られない表情や名言、解剖図などを収録。「なんでやぶれているの?」、「着ぐるみのかえは何着あるの?」、「胸の赤いリボンと青い洋服らしきものって返り血に入れ墨ってっ本当?」など、ふなっしーの謎に迫るQ&Aも掲載しているという。