カブドットコム証券の株主優待検索機能では、自社で扱っている一般信用売り銘柄を検索できる。

写真拡大

 株主優待投資のスタイルは人それぞれ。「優待+配当狙いで長期保有」という人がいる一方で、「とにかく優待が好き! 優待だけ欲しい」という人もいる。

 「優待の権利を取ったら、権利落ちを避けつつ次の優待銘柄に資金を移動したい」。このように考える人にとって、現物買いと信用売りを組み合わせることで権利落ちリスクなしで優待だけ獲得できる「クロス取引」は、便利な手法だ。

※「クロス取引」についての詳細は、下記を参照のこと。
★株主優待をタダ取りする必殺ワザ、「クロス取引」の注意点4つ教えます!

 しかし、前回説明したとおり、通常のクロス取引には「逆日歩」というイレギュラーな株のレンタル料(品貸料)が発生する場合があり、時には優待の換算金額を上回ってしまう、つまりタダ取りを目指したはずが損をすることもある。

 そこで知っておきたいのが、「逆日歩の心配が要らないクロス取引」。ポイントは、「制度信用取引」ではなく「一般信用取引」の「売り」を利用すること。クロス取引のやり方自体は、制度信用の場合と変わらない。なお、一般信用で売りから入れるネット証券は、カブドットコム証券や松井証券など4社のみとなっている。この方法を利用したいと思ったら、まずはカブドットコム証券か松井証券で信用取引の口座を開設しよう。

続きはこちら(ダイヤモンド・オンラインへの会員登録が必要な場合があります)