「インテル対ユヴェントスの一戦は、決してフレンドリーマッチではない」。インテルFWロドリゴ・パラシオが、アメリカで開催中の「ギネス国際チャンピオンズカップ」の最終戦、ユヴェントス戦を前に、『インテル・チャンネル』でこのように語った。

「ユヴェントスとの試合を戦うのは常に重要なことだ。僕らはうまくやりたいと願っている。僕らはここ2試合のフレンドリーマッチで、両方ともうまくやることができなかった。ハードトレーニングとすぐに結果を出すことの両立の難しさを表している? そうだね。僕らはかなりのトレーニングをしてきたと思う。脚が重いんだ。でも、僕らはこうやってトレーニングしながら続けなければいけない」

ワルテル・マッツァーリ監督が率いる新たなインテルにおいて、パラシオはセカンドストライカーとしてプレーしている。

「やりやすいよ。もちろん、あのポジションでプレーすることを学ばなければいけない。でも、監督がかなり助けてくれている。いつも、何をしなければいけないか、どこを良くできるのかを教えてくれる。僕らは冷静を保たなければいけない。今のように仕事し続けなければいけないよ」