Charaが初の本格時代劇主題歌、「武士の献立」に書き下ろし新曲。

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女優の上戸彩(27歳)と俳優の高良健吾(25歳)が夫婦役を演じる本格時代劇映画「武士の献立」。その主題歌に、Charaの書き下ろしの新曲「恋文」が起用されることがわかった。Charaの本格時代劇への楽曲提供はこれが初めて。

この「恋文」は、さまざまな困難を持前の明るさで乗り越え、夫と家族と共にたくましく生きようとする主人公・春の感情に寄り添った内容。時代を越えて、今を懸命に頑張って生きているすべての女性たちへ贈るラブソング、そして応援歌になっている。

映画を観たCharaは「私は愛する人に手料理で時間をプロデュースするのは好きです。春のように健気な日本女性像、それでいて信念が揺るがない、笑顔のかわいらしい女性と、この映画を観た男性は『恋をしてみたい!』と思うのではないでしょうか?」とコメント。

また、「恋文」については「恋をすれば少なからず、ぐっと気持ちをのみ込むということを経験するはず。時代が変わっても会いたい人は会いに行く。伝えたい事は伝える努力をする。自分を信じる力は人を成長させると思っています」と、楽曲に込めた想いを語った。

今回、Charaを主題歌に起用した理由について、本作プロデューサーの池田史嗣氏は「本作は史実に基づく時代劇ですが、悩んでも苦しんでも、前を向いて進む強さを持つのは、いつの時代も男性より女性。敬愛するアーティスト、Charaさんに期待したのは、力強く、それでいて包み込むように優しい、時代を越えた女性への賛歌。『恋文』は、そんな期待を遥かに上回る名曲です。劇場でご覧になるお客様には、きっとポジティブなエネルギーをお持ち帰りいただけるものと確信しています」と説明した。

そして、本作主演の上戸は、主題歌をCharaが歌うと聞いて「とても嬉しかったです。Charaさんは、昔から大好きなアーティストの方なので、お聞きした瞬間、やったー!!と思いました」と喜びのコメント。

時代劇とCharaという、意外性のあるコラボについては「『武士の献立』は時代劇の中でも、新しい時代劇になっていると思います。私や高良くん、若い世代の方にもとても見やすい時代劇になっていると思いました。映画のテーマが料理なので、皆さんに共通して感じて頂ける何かがたくさん詰まっていると思います。もしかすると若い人のなかには、時代劇に抵抗がある方もいるかもしれませんが、Charaさんの音楽によって若い世代の皆さんに時代劇を更に身近に感じていただけると思います。歌詞の内容もとても(主人公の)春っぽくて素敵ですね」と語った。

さらに実際に楽曲を聴いてみて、「この映画のカラーを決めてくれたと思いました。私はこの作品をどうしても(私の演じた主人公)春の目線で見てしまうのですが、春の背中を押してくれるような、春の気持ちに寄り添ってくれる音楽になっていて、とても嬉しかったです。エンディングで楽曲がかかって、作品全体がCharaさんの音楽によってあたたかく包み込まれ、未来に向かって励ましてくれているような感じがしました」との感想を抱いたという。

映画「武士の献立」は12月14日(土)全国ロードショー。