今回の大幅調整の大底は、6月13日の安値1万2415円になりそう。乱調ムードは続きそうだけど、“アベクロ相場”は上昇が急スピードだった分、買いそびれた投資家も多かった。上がった銘柄はわかっている。この押し目はリベンジ買いの好機だ!


トプコンは、精密光学機器を製造し、GPS(全地球測位システム)と組み合わせた建設機械の全自動運転化の先頭ランナーとして知られる。コマツと共同開発した完全自動機は世界の資源国に普及しそうだ。

トプコンは今でこそ東芝が筆頭株主だが、源流は戦前にさかのぼり、セイコーの精密測量部門が東京光学機械として分離した名門企業。本業は精密測量機器と眼科用の眼底検査装置で、ともに光学技術を活用したものだ。建機だけでなく、農業機械の自動化も手がけ、TPP(環太平洋経済連携協定)関連株でもある。

前期は減収に終わったが、コスト削減が進んで増益を確保。今期は売上高が1000億円台を回復するとともに、営業利益は115億円とほぼ倍増の見通し。5月末に公表した中期経営計画では、2016年3月期に営業利益220億円を見込む。会社サイトは、中期計画発表時の音声データや配布資料、Q&Aと内容が充実している。

向後はるみの7日間で上がる株!+1

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コレで上がります!!!
クグラウンドに強みを持っています。5月の求人数は調査開始以来最高と、企業の業績回復を背景とした中途採用の需要拡大は追い風。株価は、中長期的な上昇トレンドを継続中です。目先はチャート上に節目が見当たらず、上値追いの展開が想定されます。

●こうご・はるみ
黒岩アセットマネジメント所属。値動きのいい中小型株の情報&分析に強い。テクニカルアナリストでもある。



この記事は「WEBネットマネー2013年9月号」に掲載されたものです。