<WGC-ブリヂストン招待 最終日◇4日◇ファイアストーンCC(7,400ヤード・パー70)>
 トータルイーブンパーの17位タイからスタートした松山英樹は、3バーディ・4ボギーの“71”とスコアを1つ落としトータル1オーバーの21位タイで4日間を終了。10位以内なら来季の米ツアーシード権獲得がほぼ決定したが、目標達成は次週に持ち越しとなった。
 「今日は3アンダー、4アンダー行けばトップ10に入れると思ってたので、そこを目指してやっていた」と松山自身も10位以内を目指してスタート。4番でボギーが先行するも5番、6番とバーディを取り返し1つスコアを伸ばして前半を終える。ところが、後半は12番、14番、16番と立て続けにボギーを叩き失速。「16番で池に入れた後気持ち切り替えて、17番獲れたのはいいバーディだった」と意地は見せたものの、目標には届かずホールアウトした。
 「ショットがひどい状態でしたね。アプローチに関しては2日間上手く打てたかな。でもスコア出すためにはショットがもっと良くないと」と伸び悩んだ決勝ラウンド2日間を振り返った松山。次週はメジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」が控えているが、「今のこの調子のままだと予選落ち濃厚なんで、修正してちゃんと戦えるようにしないと」と不安ものぞかせた。
 それでも、今大会で得たものも大きい。アメリカのコースに対応するアプローチに手ごたえを得るとともに、「この1週間レベル高いプレーを見ることができて勉強にもなった。良いプレー見れて良かったですね。タイガーはミスしてもうまくパーをとっていた」。ツアー通算79勝目を挙げた王者のプレーを心に焼き付けて、勝負のメジャー最終戦に挑む。
【最終結果】
優勝:タイガー・ウッズ(-15)
2位T:キーガン・ブラッドリー(-8)
2位T:ヘンリック・ステンソン(-8)
4位T:ザック・ジョンソン(-6)
4位T:ミゲル・アンヘル・ヒメネス(-6)
4位T:ジェイソン・ダフナー(-6)
7位T:ビル・ハース(-5)
7位T:クリス・ウッド(-5)
21位T:松山英樹(+1)他5名
65位T:小平智(+13)他4名
71位:谷口徹(+20)
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