最終18番パーでしめて歓声にこたえる 初のメジャーで7位タイフィニッシュ(撮影:南しずか)

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<全英リコー女子オープン 最終日◇4日◇セントアンドリュース・オールドコース(6,672ヤード・パー72)>
 トータル5アンダーの9位で最終ラウンドに進んだ初出場の比嘉真美子は1バーディ・4ボギーの“75”と3つスコアを落としたもののトータル2アンダーで佐伯三貴と並び7位タイフィニッシュを決めた。
佐伯三貴、メジャー制覇はならず…最終ラウンド2ダボで失速
 大物の片鱗を聖地でしっかり見せつけた。10番までに3つスコアを落とす展開ながら、難易度の上がるバックナインは耐えるゴルフを見せた。世界のトップと比べてもそん色のない飛距離を武器に14番パー5ではセカンドをグリーン手前まで運んでバーディを奪取。16番では打ちやすいアングルの隣ホールをあえて使ってバーディチャンスを演出するなど、ルーキーとは思えない落ち着きで上位に喰らいついて見せた。
 19歳という若さで初のメジャーを経験した比嘉。聖地でのプレーに「4日間とも楽しくてもっともっとプレーしたい気持ちだった」と笑顔を見せたものの、世界レベルとの差も肌で感じた。「時間はかかると思いますけど、いつかそういう選手と戦っていい勝負をしたい」。今季すでに日本で2勝を挙げている大器が世界への道を一歩踏み出した。
【最終結果】
優勝:ステイシー・ルイス(-8)
2位T:チェ・ナヨン(-6)
2位T:パク・ヒヨン(-6)
4位T:モーガン・プレッセル(-5)
4位T:スーザン・ペターセン(-5)
6位:リゼッテ・サラス(-3)
7位T:比嘉真美子(-2)
7位T:佐伯三貴(-2)
9位T:ナタリー・ガルビス(-1)
9位T:ニコル・カストラル(-1)
17位T:上原彩子(+2)他4名
59位T:宮里美香(+11)他2名
65位:森田理香子(+14)
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