女子高生同士の美しいラブシーンも衝撃的だが、本作の元になった短編小説は現役大学生・雛倉さりえが16歳の時に書いたものだということ/[c]2013「ジェリー・フィッシュ」製作委員会

写真拡大

水中でゆらゆらと艶かしく漂い、刺されればチクリと痛い毒を持つ。そんな、クラゲをタイトルに冠したガールズムービー『R-18文学賞vol.2 ジェリー・フィッシュ』が8月31日(土)より公開される。本作は2月に公開された『R-18文学賞vol.1 自縄自縛の私』に続く、「女による女のためのR-18文学賞」作品の映画化第2弾となる。

【写真を見る】水族館の中という光景が幻想的なムードを際立たせている

思春期の女子高校生2人が織り成す、甘く危険なラブストーリーで主演を務めるのは、2008年度ミスマガジン審査員特別賞に輝いたグラビアアイドルの大谷澪と、女優デビュー作でいきなり映画初主演を飾る元新体操選手の花井瑠美。水族館の水槽の前で唇を重ねる2人の姿は何とも幻想的で、男子のみならず女子もドキドキしてしまうはず。

そんな出会いから始まり、劇中にはほかにもドキドキなシーンが満載。予告編には次第に惹かれ合う2人による図書室やベンチでのキスに加え、ランジェリー姿の彼女たちがベッドの上で向き合う衝撃シーンも。痛々しいまでにスレンダーで、しなやかな身体をお互いに委ねる“美しすぎるカラミ”を披露している。

第五回沖縄国際映画祭での上映時、花井が明かしたところによると、濡れ場は最終日にまとめて撮影し、27時間にも及んだのだとか。『デスノート』シリーズで知られる金子修介監督の日活ロマンポルノ出身というキャリアを思わずにはいられない、初々しくも艶かしい、フレッシュな2人が肉体をぶつけ合って生み出した禁断の世界。ドキドキしながら見守ってみては?【トライワークス】