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京浜急行電鉄はこのほど、梅屋敷駅(京急本線)に副駅名称を導入した。新たに命名された副駅名称は「東邦大学前」で、7月18日から駅構内に掲出されている。同社が副駅名称を導入するのはこれが初めて。

副駅名称は、1駅につき1広告主限定で同社が募集する広告のひとつ。地元の企業・学校・商業・行政施設・観光名所・病院など、知名度と格式を備えた法人や公共性の高い施設などが対象で、法人名・施設名を副駅名称として駅名サインに掲出することで、当該施設の最寄り駅がわかりやすくなる効果をねらう。

同社では今回の梅屋敷駅を皮切りに、他の駅にも副駅名称の導入を進めたいとしており、一部の駅(羽田空港国際線ターミナル駅や羽田空港国内線ターミナル駅など)を除いた66駅で広告主を募集している。副駅名称の掲出期間は1期1年間。なお、副駅名称の使用は駅名サインへの掲出に限られ、車掌による放送や停車駅案内図への表記は行わないとのこと。

(佐々木康弘)